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妊娠・出産

知っておきたい*多胎妊娠の母体へのリスクとは?

母体

一度にたくさんの子供に恵まれるのはとても嬉しいことですが、多胎妊娠にはかなりのリスクが伴います。

 

多胎妊娠は通常の妊娠よりハイリスク!それだけは覚えておきましょう。

 

多胎妊娠はつわりがキツい? 

多胎妊娠は一人の子供を妊娠したときより「つわり」がひどいといわれています。一般的には胎盤の数が増えるとつわりの重さも変わってくると言われているようです。

 

一卵性の場合はさほど変わりなく、二卵性の場合は二倍辛いというのが通説のようですね。3つ子、4つ子、5つ子の場合も胎盤の大きさで変わってくると思われるので、心配な方は産婦人科の先生に確認して見た方がいいと思います。

 

また、単胎妊娠に比べホルモンの分泌量も増えるため、つわりもひどくなるといわれています。

 

 

母体合併症の可能性 

<流産>

単胎妊娠でも多胎妊娠でも、流産のリスクは変わらないとされていますが、不妊治療での妊娠は自然に妊娠したときに比べ、カラダへの負担が大きいため流産しやすいといわれています。

 

<早産>

多胎妊娠はお腹にいる赤ちゃんの数が多く、お腹の中で成長できる大きさも限られています。そのため単胎妊娠よりも早産になることは覚悟しておくべきことでしょう。

 

<妊娠高血圧症候群>

妊娠高血圧症候群は単胎妊娠でもなる病ですが、多胎妊娠の方がリスクの高い病です。少し前までは妊娠中毒症と呼ばれたもので、その名前の方がなじみがあるかもしれませんね。起こりうる症状は「高血圧・尿蛋白・むくみ」など。

 

妊娠高血圧症候群は母体だけでなく胎児にも影響を与えかねないので予防するにこしたことはありません。定期検診でちょっとでも兆候が見られた方は、体調管理を万全に整えましょう。

 

<母体貧血>

妊娠すると、子供の成長に伴い胎盤も成長します。その成長に伴い母体の血液中の鉄分が胎盤へ吸収されていくことに。その吸収率が過度になりすぎることで、母体貧血を引き起こしてしまうのです。

 

多胎妊娠の場合、そのぶん胎盤の数、血液を送らなければならない子供の数も多いので貧血になりやすいといわれています。

 

多胎妊娠は単胎妊娠よりも母体へのリスクは高い。

 

多胎妊娠が発覚した場合は、医師と綿密な計画をたて、安静を心がけましょう。

 

(Photo by: [//pixabay.com/ja/%E5%A4%A7%E4%BA%BA-%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-%E8%83%8C%E6%99%AF-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%97-%E6%9C%8D-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90-%E8%8F%8A-%E5%A6%8A%E5%A8%A0-18604/])

著者: 健康第一さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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