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健康診断・健康管理

心強い!これであなたも肺炎予防?肺炎球菌ワクチン接種のススメ

老人

 

肺炎球菌は肺炎を引き起こす怖い細菌です。

 

ワクチンの種類には「成人用肺炎球菌ワクチン」と「小児用肺炎球菌ワクチン」があり、小児用肺炎球菌ワクチンは10歳以上の人には打つことができないので注意してください。

 

▶肺炎球菌はどこにいる?

 

肺炎球菌はどこにでもいるウイルスです。健康な人の粘膜についていることもあります。

 

では、なぜ発症しないのか?

 

それは、その人が健康で元気だからです。健康な人はそれだけカラダが強い、免疫力が正常ということなのでウイルスに負けません。しかし、カラダが弱っている人は菌の侵入を簡単に許してしまうので、肺炎球菌におかされやすいのです。

 

▶こんな人は肺炎球菌に注意!

 

・65歳以上の高齢者
・呼吸器系の疾患をお持ちの方
・心臓に疾患をお持ちの方
・脾臓の機能不全がある方
・肝機能障害をお持ちの方
・糖尿病の方

 

その他、免疫力が低下している人や風邪をこじらせている人も注意が必要です。

▶肺炎球菌の予防はワクチン接種で!

 

健康に不安がある…という人はぜひ、予防はワクチンを接種しておきましょう。

 

日本人の死因で4番目に多いのが「肺炎」です。

肺炎は悪化させると死を招く病…予防するに越したことはありません。

 

肺炎球菌は非常に型の多いウイルスで、現在90種類以上型が報告されています。肺炎球菌ワクチンではこの90種類の型に対し、23種類の型に免疫をつけることができます。

 

90種類に対して23種類は少ないのでは?とお思いでしょうが、こういったウイルスは医学の進歩によって新しいものが次々と発見されていくものなのです。発見してから対抗するワクチンが作られるので、開発が間に合わないのは当然のこと。

 

しかし、ワクチンを打っているのか、打っていないのかでは肺炎球菌にかかるリスクがまったく違ってきます。

注意が必要な人は、ワクチンの接種を積極的に行なった方が賢明です。

 

この肺炎球菌ワクチンの効果持続期間は大体5年。一度接種すればいいというものではないのでご注意を。予防接種を検討される方は5年ごとの定期接種をおすすめします。

 

(Photo by [//pixabay.com/ja/%E5%8F%A4%E3%81%84-%E5%B9%B4%E9%BD%A2-%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%97%85-%E9%80%80%E8%81%B7%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%AE%B6-%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%B1%E3%82%A2-63622/])

著者: 健康第一さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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