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健康診断・健康管理

あなたは接種済み?破傷風予防の為のワクチン「破傷風トキソイド」

破傷風

 

破傷風は傷口から破傷風菌が侵入し、カラダの中で毒素を排出する感染症。発症者の約半分が死に至るとても危険なものです。

 

▶破傷風菌はどこにいる?

 

破傷風菌は人間や動物の糞の中、または土の中に存在する菌です。つまりどこにでもいる菌ということですね。

 

通常は何の害も及ぼさないものですが、傷口から体内に入ることで豹変!カラダの中で毒素をまき散らすものになるのです。

 

▶どんな症状がでるの?

 

初期症状は肩こりやモノを食べるときの違和感など。悪化していくにつれて、言語障害や歩行障害などが起こり、その後けいれんや全身発作を引き起こします。

 

さらに悪化すると呼吸困難を起こし、最悪の場合、死に至ります。

 

▶破傷風の予防はワクチン接種で!

 

破傷風を防ぐためには「破傷風トキソイドワクチン」の予防接種をうけておくことが大切です。日本人の場合、子供の頃に定期接種しているので、大丈夫と思っている人も多いようですが、ワクチンの効果には有効期限があります。

 

子供の頃に受けた場合、有効期限が切れるのは大体20歳前後。海外に行く予定のある人は行く前にぜひ、受けておきたいワクチンですね。また、ゲガのしやすい仕事に就かれている方も受けておくにこしたことはないと思いますよ。

 

ワクチンは「転ばぬ先の杖」なのですから!

 

▶破傷風トキソイドワクチンとは?

 

破傷風のワクチン「破傷風トキソイド」は破傷風菌毒の毒をなくす方法で作られたワクチンです。カラダに害を及ぼす毒をなくした上で、毒の情報を取り込み抗体を作るということですね。

 

ただし、上でお話したようにワクチンの効果にも有効期限があります。破傷風を完璧に防ぎたい!という方は10年ごとにワクチンを接種することが望ましいでしょう。

 

破傷風菌はどこにでもいる菌です。傷があればどんな小さなものでも侵入し毒をまき散らします。海外に行く前に打つ!という人がほとんどだとは思いますが、

 

破傷風になる可能性は日本にもある!

ということをお忘れなく。

 

(Photo by [//pixabay.com/ja/%E6%89%8B-%E3%82%B1%E3%82%A2-%E7%88%B6-%E5%AD%90-%E5%AE%B6%E6%97%8F-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7-%E3%81%8A%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%AB-%E6%8C%87-72570/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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