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聴神経腫瘍とはどんな病気?

トンネル

 

聴神経とは耳と脳をつないでいる神経で、主に音を聞き取る神経です。そこにできる腫瘍を聴神経腫瘍といいます。

 

良性の腫瘍です

 

良性なので転移することはないのですが、聴神経にそって腫瘍が拡大していくために、難聴や耳鳴り、めまいなどの症状を引き起こします

 

腫瘍はゆっくり大きくなる

 

腫瘍の成長がたいへんゆっくりなので、難聴などの症状が出るときには腫瘍が相当に大きくなっているときです。

腫瘍ができてから症状が出るまでは数年以上かかります

 

診断はMRIで診断

 

MRIの画像診断で診断します。耳鼻科医が聴神経のまわりに腫瘍があるかどうかを確認します。

 

難聴以外の症状はなにがあるのか

 

耳鳴り、めまいなどがあります。

また特徴的なもので、顔面のしびれや嚥下障害などがあります。しびれなどについては症状が出ていない人もいます。

 

治療方法はどうするのか

 

基本的には手術で治療します。耳の後ろを切開して、聴神経腫瘍を取り除きます。

後遺症としては顔面の麻痺が残る可能性があります。手術以外の治療法として、放射線治療もありますが、腫瘍の大きさなどで放射線治療ができないときもあります。

 

良性の腫瘍で、大きくなるスピードもゆっくりなので、腫瘍が見つかり次第すぐに処置をする必要はありませんが、確実に聴神経を圧迫していき症状はひどくなってきますので、治療はしておく必要があります

聴神経腫瘍の治療実績の多い病院を選んで、治療を進めていくのがいいでしょう。

 

 

photo by://www.ashinari.com/2007/08/04-002997.php?category=218

著者: tossyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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