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頭痛

片頭痛薬のノボセ効果に要注意!

 

 

病院を受診するほどの痛みを引き起こす頭痛患者の中では一番多い片頭痛ですが、薬剤を服用するにあたって気をつけたい事があります。

それノボセ効果と言われるものです。

 

ノボセ効果って

ノボセ効果とはプラセボ効果の逆の意味です。

薬の効果を信じていなかったり、医者に対する不信感がる時、また不安があまりに強い時に薬の効果が減少してしまう事を言います。

 

説明の違いで…?

例えば片頭痛治療にはトリプタンがよく使われます。

医師がトリプタンについての説明をする時に、

 

○「トリプタンは足りなくなったセロトニンを補って、拡張してしまった血管を抑え炎症を取り除きます。片頭痛を根本から取り去ってくれる本質的には安全なお薬ですよ」と言った場合

丁寧な説明により、医師と薬剤への不安は取り除かれ、プラセボ効果につながります。

薬剤の効果を20~30%は高めると言われています。

 

○「とりあえずトリプタン出しときます。強い薬なんで気をつけて下さいね。」と言った場合

不十分な説明で病気や薬の事がよく分からない不安と、強い薬という不安感ノボセ効果につながります。

ノボセ効果は薬の効果を20~30%弱めると言われています。

 

まとめ

片頭痛は痛みが酷く、苦痛が大きいために、ちょっとした痛みに対しても過敏になりがちです。

ちょっとした刺激もストレスと感じてしまうために、不安と言うストレスも痛みを増加させる原因となってしまいます。

 

治療法や処方薬に不明な点や不安がある時は、担当の医師によく相談して納得したうえで治療をすすめると片頭痛改善につながりやすくなります。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/07/23-025181.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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