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メンタル

摂食障害の入院治療と受診の基準について

精神的な障害で食欲に異常をきたすことを摂食障害といいます。

 

拒食症では、摂取エネルギーが減少して、低栄養になり、体重が減少します。

その状態が長く続くと基礎代謝が下がって、低体温や低血圧になり、重症化すると低血糖や骨粗しょう症にもつながります。

 

家族の対応

栄養不足がひどく、生命にかかわる場合は、入院して、栄養補給を中心とした治療が必要となります。

 

入院の基準

1,標準体重が60%以下に減少した。

2,1ヶ月で5キログラム減少があり、消耗が激しい。

3,全身衰弱して、椅子から立ち上がれない状態です。

4,検査結果が異常で、合併症が進行しています。

 

受診の基準

1,全身が脱力して、物がちゃんと握れない状態です。

2,低血糖、低カリウムで意識が朦朧としています。

3,嘔吐する場合、時間と量が増えて、下痢や高熱も併発してい 

  ます。

4,血を吐き、胸の痛みを訴えています。

5,全身の筋肉が痛み、体が動かせなくて、歩くのも辛い状態で

  す。

 

上記以外でも、抑うつ感情が強くて自殺行動がある場合などは、精神科の受診がすすめられる場合もあります。

 

患者の症状を見て、家族がどうするか早く判断してあげましょう。

(Photo by //www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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