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妊娠・出産

妊娠中、目薬を使用して大丈夫?ものもらいになったら⁈…目薬以外の注意したい薬

妊娠すると生活習慣や環境の変化が大きいですよね。そんなデリケートな時期に目薬が必要になってしまった場合、使用しても大丈夫?と疑問を持つ方も多いかもしれません。特に妊娠中は、ものものらいになりやすいといいます。ものもらいになってしまったら、どうすればいいのでしょうか。今回は、妊娠中のものもらいについてと、目薬などうっかり使用してしまう可能性がある薬について紹介します。 

 

目がかゆい…病院に行った方がいい?薬局で済ましても大丈夫?

妊娠中に目のかゆみや不快感を感じた場合、眼科にに行くべきかどうか悩みますよね。症状別にまとめましたので、次の選択肢を参考にしてみてください。

 

症状1.痒みともに充血がある

次の場合は、眼科を受診して薬をもらいましょう。

・激しい痒み

・糸を引くような白っぽい大量の目やにを伴う

・下まぶたをめくると真っ赤にはれている

・水っぽい大量の目やにがある

・のどの痛み、耳下リンパの腫れ、熱などを伴う

 

次の場合は、薬局の薬剤師に相談で対応してもらうことも可能です。

・軽い痒み

・目やにが少ない

・下まぶたをめくっても赤くはれていない

(該当薬:抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤、抗炎症剤)

 

症状2.ものもらいができている 

次の場合は眼科を受診して薬をもらいましょう。

・化膿、痛みがひどい

  

次の場合は薬局の薬剤師に相談してみてください。

・痛みを伴わない。

(該当薬:サルファ剤配合のもの等)

 

症状3.コンタクトレンズ装着時の不快感

薬局、できればコンタクトレンズ専門店で相談しましょう。 

(処置:人口涙液、防腐剤フリーの使いきりタイプ目薬への切り替え) 

ものもらいは妊娠中にこそかかりやすい

妊娠中はものもらいにかかりやすい状態になりがち。理由としては、以下の3つが考えられます。 

 

1.つわりなどで体調がすぐれず、体の抵抗力が落ちるため。 

2.体調不良で、身の回りのことがおろそかになるため。

 (お化粧を適当に落としたり、洗顔もきちんとできなかったり、枕カバーやシーツを洗えなかったりといった不衛生状態が続く) 

3.つわりによる食の好みの変化で、食べるものが偏り、栄養バランスが崩れる。 

 

また、妊娠中のものもらいは妊娠糖尿病になる人が多いと言われているため、妊娠糖尿病の人は特に注意が必要です。

 

目薬の点眼は専門家に相談を

ものもらいができると目薬をさしたくなりますよね。しかし、目薬も薬です。目薬を使用していいかどうかは、妊娠中であることを伝えた上で薬剤師や医師と相談する必要があります。

 

ものもらいを治すには生活習慣の見直しが大切

妊娠中は薬が使えない場合が多いので、できれば自然に治るように生活習慣を整えましょう。睡眠をしっかりとる、ジャンクフードや甘いものは避ける、身の回りを清潔にするといったことに気を付けましょう。

 

妊娠中の目薬の使用は必ず相談を

ものもらい以外でも、普段から使用している目薬なども注意が必要です。病院では医師から処方してもらわないとお薬が手に入らないため、診察時に妊娠していることを告げれば妊娠中に使用できるかを考慮した上で処方してくれます。しかし、市販のお薬は自己判断で自由に購入が可能なため、妊娠時にうっかり使ってしまうかもしれません。

 

今まで使用していたお薬であっても、妊娠中は必ず薬剤師さんやかかりつけの医師に相談してから使用するようにしましょう。  

意外と知られていない?目薬以外の危険な市販薬

目薬以外にも、うっかり使ってしまいそうな「薬」はあります。どのようなものがあるでしょうか。

 

湿布薬

湿布は大丈夫!と思いがちですが、その名の通り、薬品が使用されています。湿布薬は医師の指導のもとで使用し、くれぐれもお腹の近くに貼ることはやめましょう。

 

ぬり薬

ぬり薬も薬品が使用されているので、注意が必要です。妊娠中の肌はデリケートになっていますので、使用中に異常が出たらすぐに使用をやめましょう。

 

サプリメント

薬ではありませんが、妊娠中に過剰摂取してはいけない栄養素もありますので、注意が必要です。サプリメントであっても、摂取する場合は必ず医師に伝えるか、問診票に記入するようにしましょう。

 

うっかりがトラブルに繋がることも

妊娠中はあれもこれも、と気を配ることが多すぎて、よく調べずにうっかり薬を使ってしまった…ということもあるかもしれません。少量・短期間であれば問題ないケースもありますので、不安になりすぎる必要はありませんが、医師や薬剤師に相談するなど、事前確認をしてから使用するようにしてくださいね。

 

(Photo by:http://www.photo-ac.com/ )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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