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頭痛

”こり”から始まる・・・緊張型頭痛

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緊張型頭痛は、無理な姿勢を長時間続けたときのような肉体的ストレスや、仕事上の悩みのような精神的ストレスによって起こる頭痛です。

どの年齢層にもみられます。
このタイプの頭痛は、午後になって疲れてくると痛みが強くなる傾向があります。

機能性頭痛のひとつで、日本でも約20~30%の有病率といわれ、最も多く認められる頭痛です。
以前は筋収縮性頭痛(きんしゅうしゅくせいずつう)といわれていましたが、筋肉の収縮を伴うタイプと伴わないタイプがあり、緊張型頭痛といわれるようになりました。 

首筋が張る、肩がこるなどの訴えとともに、頭痛は徐々に始まり、後頭部の鈍痛が多くみられます。

患者さんによっては、痛みというよりも重い感じ、何かをかぶった感じと訴えることもあります。症状は片頭痛に比べて、長く続くのが特徴です。

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緊張型頭痛は、次のような特徴があります。

●頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みが続く
「何かで頭をきつく締めつけられているような感じ」「頭に何か重いものをかぶせられているような感じ」「頭の上を押さえつけられているような感じ」などと表現されます。

●肩こりから頭痛へ広がっていく
筋肉の緊張を伴う頭痛では、最初は首や肩の「はり」や「こり」を感じることが多く、そのうち首の付け根のあたりから痛みがはじまり、やがて頭の両脇や目の奥へと徐々に広がり、圧迫感や頭重感を覚えるようになります。

●目の疲れ、だるさ、めまいといった症状を伴うことが多い など


◆誘因

緊張型頭痛は、長時間におよぶデスクワークや車の運転などによる身体的ストレスや、仕事上のトラブル、対人関係、不安といった精神的ストレスなどによって誘発されます。

◆予防法

緊張型頭痛は悪循環に陥りやすいものです。
肩がこってくると頭痛が起こり、そのせいで首をあまり動かさないため、ますます筋肉の血行不良になり、首の筋力も弱まります。
すると、余計に筋肉が疲労を起こしやすくなり、頭痛を招くことになるのです。 

この悪循環を断ち切るためには、"こり"をうまく解消することが重要です。
デスクワークの間にこまめに伸びをするだけでもだいぶ変わってきます。
血流を良くし、こりを予防することが大事です。

(photo by //morita-chiro.com/zutu%20jiritu.html  )

著者: ありさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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