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メンタル

摂食障害と問題行動について

 

摂食障害は、心の葛藤が原因となる病気で、普通、食行動に異常がみられますが、それに関係して様々な問題行動が発生します。

 

摂食障害に伴う問題行動

退行

退行とは、一般的にいう幼児がえりで、突然話し方や洋服の趣味が幼くなったり、母親にだだをこねて、甘えるそぶりをみせたりします。

周りの人がじれったくなって頭ごなしに叱って、患者をさらに退行に追い込むこともよくあります。

そのため、退行の兆候がみられる時には、受容的な態度で接し、患者を安心させましょう。

 

不登校

周りの期待を一身にせおって学校に行くのが嫌になると不登校という行動になって表れます。

心が混乱して、学校の人間関係が重荷になったり、栄養障害でやせすぎのため、学校に行けなくなります。

 

万引き

栄養不足やストレスからもありますが、たいていは親を困らせるのを快感と感じていて、逮捕されると悪びれることなく罪を認めます。

過食症の場合、どうせ吐くのだからもったいない、親に経済的負担をかけたくないという理由の人もいます。

 

虚言

まわりに迷惑をかけまいとして、ウソをつきます。

あまりウソをつかない人間関係を構築することが重要なので、たとえウソが見つかったとしてもあまり責めてははいけません。

 

 

性的逸脱行為

摂食障害の女性は、やせた女性であることを拒否する傾向があり、自分の体を代償にして、男性の注目を集めようという気持ちを現しています

 

アルコール・薬物依存症

家族にアルコール依存症が多くみられる傾向にあり、アルコール薬物に依存していきます。

 

自殺企図

病気になって抑うつ状態になると、自殺を図ったり、自らを傷つけたりします。

患者さんになるべく快適にすごせるようにするなどの措置が必要です。

 

家庭内暴力

過食による場合で、衝動が家族に発散されます。

昔と違って、女性に摂食障害と一緒に家庭内暴力がみられるという場合が増えています。

 

まとめ

摂食障害の治療に熱意のある先生が何科にいるかは病院によって違ってくるという話です。

 

一般には心療内科、精神科、小児科、婦人科、内科などですが、保健所など公共機関の相談窓口を利用するのも1つの方法です。

 

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/04/13-346812.php

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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