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メンタル

大うつ病性障害

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大うつ病性障害というのは、一般的なうつ病のことを言います。

気分が憂鬱になって元気長くなり、あらゆることに対しての興味もなくなってしまう病気になります。
日本では中高年層に多い病気だとも言われていますが、子供から大人までなる可能性の高い病気になります。 

ストレスに関しては、">性格上几帳面な方">完全主義のかた、">正義感の強い方などがうつ病になりやすいと言われています。

また、それ以外にも日常生活を送る上で大きなストレスを受けている方はうつ病になりやすいです。 

うつ病の特徴としては憂鬱な気分になって、正常時は興味があったり喜びを感じるものに対しての気持ちが喪失してしまいます。

そのため、思考力が低下したり食欲がなくなったりすることもあります。そのほかにも睡眠障害が現れることもあります。

治療を受けずに治る例もありますが、長期間かかってしまいますので、うつ病になったら積極的に治療することが大切になります。
基本的には薬物療法や精神療法を取り入れて休養を挟みながら治療していきます。 薬物療法に使われる薬は、抗うつ薬や抗精神病薬などになります。
また、精神療法には認知療法、行動療法、対人関係療法などを利用することになります。

「大うつ病性障害」には一般的な診断基準にあてはまる「大うつ病性障害」と、それにはあてはまらない「特定な型の大うつ病性障害」というものが存在します。

「特定な型の大うつ病性障害」には、大うつ病性障害の症状が2年以上続いている「慢性の大うつ病性障害」、蝋人形のように固まって動かない、あるいは刺激に全く反応しないかのように動かない、疎通性の制限された無目的な興奮、極度の拒絶または無言、不自然あるいは奇異な姿勢の保持、無目的な同じ運動を繰り返している、著明な異様さ、もしくは著しいしかめ面、問いかけた言葉を繰り返す「緊張病性の大うつ病性障害」、最重症期において殆ど全ての活動における喜びの消失、普段は快適に感じていた刺激に対しても反応がないなどの症状がある「メランコリー型の大うつ病性障害」などがあります。

また、「大うつ病性障害」とは反対に、「小うつ病性障害」(軽症うつ病)という病名も存在します。
「小うつ病性障害」の診断基準は、まだ確立されているわけではありませんが、以下の基準を満たす場合、「小うつ病性障害」の可能性があります。

◆「小うつ病性障害」(軽症うつ病)の診断基準

①2週間以上続くうつ状態がある
②以下の症状が4つ以下である

(1)殆ど1日中、殆ど毎日の抑うつ気分
(2)殆ど1日中、殆ど毎日の、殆ど全ての活動における興味・喜びの著明な減退
(3)著しい体重の減少(1ヶ月で5%以上)もしくは食欲の減退(注:体重増加や食欲増加の場合も認められます)
(4)殆ど毎日の不眠もしくは睡眠過剰状態
(5)不安焦燥感が強いか、あるいは活動性の抑制停滞状態
(6)殆ど毎日の疲れやすさ、または気力の低下
(7)殆ど毎日の無価値感あるいは、過剰で根拠の薄弱な罪の意識や自責感
(8)思考力や集中力の低下、もしくは決断判断力の低下が殆ど毎日認められる
(9)生きている価値がない、死んだほうがまし、死にたいなどの気持ちにとらわれたり、自殺の計画をたてる、もしくは自殺を試みる 

(photo by //e-doc.xii.jp/archives/tag/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%8A%B6%E6%85%8B )

著者: ありさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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