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メンタル

家族や友人が適応障害と診断されたら

 

ストレスは、感じる原因や感じ方が、人によって様々です。

また、ストレスは体に様々な影響を及ぼしますが、そのひとつが適応障害です。

 

○ 適応障害とは?

適応障害とは、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく、耐えがたく感じられ、結果として行動や気持ちに抑うつ、不安などを伴うことです。

子どもの場合は、夜尿症や指しゃぶりなどの退行現象が起こることも。

 

アルコール依存や、万引き、嘘を言うなど、普段とはかけ離れた行動をとることもあります。

 

では、周囲の人はどうすればよいのでしょうか。

 

◆ その人本来の、性格や本質に目を向けて

適応障害になると、本来の性格とは違っていることが多くあります。

攻撃的だったり、衝動的だったり、抑うつ的だったり……。

元々の性格や行動とは、かけ離れていることも多いのです。

 

「真面目な人」か「優しい人」か「面白い人」か、など、本来の性格に目を向けて下さい。

 

◆ 「頑張れ」は禁句

頑張れ、という言葉は、無理をしてでも向き合え、という意味が含まれます。

適応障害になった人は、頑張った結果、なっています

頑張って頑張って、我慢をして無理をした結果が、適応障害なのです。

 

ですので、「頑張れ」という言葉は、よりその人を追い詰めるだけです。

 

◆ 「何か原因があったの?」も×

ストレートに聞き出すことも、意味はありません。

「大丈夫だよ」、「心配ないよ」、「答えたくない」といった返答になってしまいます。

 

◆ 本人が主体的に向き合えるサポートを

気兼ねなく相談してもらえるような、雰囲気を作りましょう。

何でも聞くからね、という姿勢と言葉をかけましょう。

安心感と、信頼を築けるかどうかが重要となります。

 

ただし、本人の力を過小評価し、過剰に同情したり支援することは、回復の妨げになります。

 

専門の医師・カウンセラーとタッグを組んで、サポートすることが最も重要です。

相談室等、行政の支援も多くなっています。出向いてみるのもお勧めです。

 

 [Photo by //www.ashinari.com/2012/07/01-364482.php]

著者: suzuさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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