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頭痛

いま注目!東洋医学をとりいれる0六経弁証で見る「片頭痛」0

 

 

六経病症とは、東洋医学の病に対する考え方の一つです。

外感病、つまり風・暑・湿・燥・寒・火(熱)と言う六淫と呼ばれる外邪が身体に侵入して病気になるのを弁証(診断)する時に使われる方法です。

 

六つの定型

○三陽病と言われる、太陽病症・陽明病症・少陽病症

○三陰病と言われる、太陰病症・少陰病症・厥陰病症

 

頭痛が起きるのは太陽経病症

太陽経は身体の最も表面を巡っていて、肌をおおっています。

多くの場合、外邪はこの太陽経から侵入してきます。

この状態で出てくるのが太陽経病症で、頭痛が起こるの太陽経病症の時です。

 

症状

○頭痛

足の太陽胃経は頭から足に向かって流れています。

外邪によって足の太陽胃経の流れが悪くなると、その流れ道である頭に強い痛みが出ます。

 

○発熱・悪寒

外邪によって身体を守っている陽気が失調して、発熱や悪寒が怒ります。

 

○浮脈

東洋医学では脈診と言って、脈の強弱や深さ、速さ、感触などを診断の手掛かりとします。

外邪が肌の表面に侵入してくると、正気がそれと戦うために体表に出てくるので脈は浮になります。

 

治療法

疏風解表といい、外邪を身体から追い出します。

治療の為のツボとしては陽明経にあるツボを使う事が多いです。

主にで邪気を抜いて上げます。

鍼を打っていのは鍼灸師か医師だけです。

鍼灸治療を行う医師は少ないので、鍼灸師を探すのがいいと思います。

 

まとめ

東洋医学では西洋医学とは違った視点で病気を捉えます。

そして、その診断方法も様々な方法があるので鍼灸師および漢方医によって下される診断が違う事もあります。

片頭痛は治療者と患者の間の信頼関係が治療効果に反映されやすい病気なので、自分に合うと思える治療者を探しましょう。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/08/24-006998.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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