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早期発見が鍵!AIDSの検査の受け方0どこで?どうやって?0

 注射

 

AIDSの検査ってどこでどうやって受けたらいいの?

後天性免疫不全症候群=AIDS

その恐ろしさや、感染の怖さは皆様ご存知の事と思いますが。

 

 

でも、もし現実に自分に心当たりがあった時に、どうすれば確かめる事ができるのか

という具体的な方法をご存知でしょうか?

AIDS性行為感染血液感染といった特性から、仮に自分にふと気づいた時に「もしかして自分は感染している?」と不安になっても、中々周囲の人間に打ち明けたり相談しにくいものかもしれません。

まだまだ世の中にAIDSに対する偏見と排除の目は厳しいのが現実です。

 

でも、AIDSの感染ウィルスであるHIV(ヒト免疫不全ウィルス)は早期の発見であったら、AIDS発症までしなくてすむという事をご存知ですか?

その可能性の目を潰さない為にも、こうすれば検査できる!

その方法のお話、聞いて下さい。

 

<HIVの検査方法>

まず最初に大前提なのですが、AIDS検査とHIV検査は違います。

 

AIDS後天性免疫不全症候群最初にHIVに感染をして、その為に後々に発症する病気の事です。

HIVウィルスの名前です。大きく分類するならば

「インフルエンザのウィルスに罹ったーー!」という事と同じ

一つのウィルスの名前」なのです。

ですので、実はHIV検査方法は世の中に結構ありますがAIDS検査というのは難しい話です。

AIDSはHIVに感染をして、その後何年も経ってから発症するものなので、その時に検査をするとしたら、AIDSの確定診断を出す為だけのものでああり、それでは遅いからです

 

なので、ここで大切なのは、感染の可能性がある時にいかに早く「HIVに感染していないか」の検査をする事です。

 

HIV検査の方法について大きな三つを紹介します。

HIV検査は、様々な形で受けることができます。それぞれの特長がありますので、ご自身に合った方法を選択してください。

 

①保健所(HIV検査を行っている保健所)

②医療機関

③検査キット

 

この三つの選択肢があります。

それぞれのメリットデメリットは…

 

①保健所(各地のHIV検査を取り扱う該当の保健所)

保健所の最大の魅力は無料・匿名でHIV検査が受けられる事です。

また、「地元の保健所では知り合いに会う確率があるから嫌だ」と思われる方は、別の地域に赴いて、別の区域の保健所でも検査は受けられます

保健所のHIV検査には区域分類がないからです

 

ただし、全国すべての保健所が毎日「HIV検査を行っている」という訳ではありません

その保健所ごとに

「ウチはHIV検査はやっていない」

「ウチはやってるけど〇〇曜日の〇時から〇時まで」という事もありえます。

 

また保健所の中でも

「ウチは即日検査ができます」

「ウチは即日検査ができないし、検査自体予約制になります」

などの違いもあります。

 

必ず、事前に保健所に電話で問い合わせを行って下さい。

また、最近ではネット上で「どの保健所が〇〇の方法で検査を実施している。」という事が調べられるサイトが厚生省の管轄であります。そちらを利用してから確認もできます。

 

保健所で行われる検査では

通常検査(結果は約一週間後)か

・即日検査(結果は約30分後~数時間後)

と結果が出るまでに所要する時間が違う所があります。

 

②医療機関

いわゆる「病院」での検査になります。

受診する科は婦人科・泌尿器科・性病科の病院・クリニックAIDS治療拠点病院などでも検査が受けられます。

 

ただし、保健所と同様にどの病院・クリニックでも検査をやっているという訳ではありませんので、事前に確認を行って下さい。

こちらも電話とネット上で検索する方法があります。

 

 

病院の場合は信頼はあるのがメリットですが、最大のデメリットは有料であり、その料金が決して安くないという事です。

 

各医療機関で設定料金は異なりますが、安い所で7千円~3万円ぐらいはかかります。

病院によっては「HIV感染もしくはAIDSが疑われる」という診断がついた「保険内診療」を適応させてくれる所と

ただ、検査したい。感染のリスクは低い」ということで「保険外診療」の扱いに分ける所があります。

これは決して少額ではないので、事前に確認をお勧めします

 

病院でも検査は

通常検査(結果は約一週間後)

・即日検査(結果は30分~数時間後)と異なってきます。

 

③検査キット

世の中は本当に便利になりました。今では「保健所や医療機関にいく時間がない」という方や「人と対面して受ける検査には抵抗がある」

という方向けに、自宅で検査物をその対応機関に送る「検査キット」というものが存在します。

 

キット取り寄せは「登録衛生検査所」やネットからも注文ができ、匿名での受付も可能です。

また、結果はインターネットで確認します。

 

メリットは何といっても自宅にいながらできるという所です。

キットのお値段自体もそんなには高額ではなく、5000円程度で販売しているそうです。

 

デメリットは…どうしても自分でする検査なので完全に検査できてるかな?という不安が残る点でしょうか。

 

ただ、キットの精密性は上がってきており、保健所や病院で行う精度は変わらないという話です。

 

検査に要する時間も、その検体を送った荷物が検査機関に到着後3~5日と比較的短くすみます。

 

 

 

このような検査が充実してます。

自分の立場や状況によって、その検査方法を選ぶのをお勧めいたします

 

 「もしかして自分はHIVに感染したかも」

「知人や友人がその可能性があって、悩んでいる

冷静になって考えると、あの時に感染の可能性があったのでしは?」

など等、人によってその悩みは尽きないと思います。

 

その不安を解消する為にも

また、もし感染していたら、早期で適切な治療を始められるように。検査は無駄にはなりません

 

悩んでばかりいる前に、一歩前へ。できる事をしてみませんか?

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/04/00/37/drugs-21987_640.jpg?i])

 

著者: ortensiaさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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