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メンタル

「社会不安障害」つらい思いを抱えているのは自分だけじゃない

 

社会不安障害が病気として認識されたのはごく最近のことです。

それゆえにまだ世間一般に正しく理解されているとは言いがたく、それが受診のタイミングを遅らせる一因になっています。

 

現在社会不安障害を煩っている人は、人口のなんと1〜2割にものぼると言われています。

発症する年齢は20歳前後がピークですが、一方で病院で診察を受ける年齢は30歳が最も多く、その差は10年にもなります。

多くの人は発症した後もなかなか受診しないということがわかります。

割合は少なくとも10代や40代以降にも発症している人がおり、社会不安障害は誰にでも起こりうる病気であると言えます。

 

自分だけがおかしいのではないか」「こんなことで他の人は悩んでいないのに」といった思い込みはますます症状を悪化させる要因ともなってしまいます。

また、「どうせ治らない」「放っておいてもどうにかなる」といった考えは受診のタイミングを遅らせてしまいます。

 

社会不安障害を抱える人は決して少数ではなく、また治療を受けた多くの人が症状の改善に成功していることを知りましょう。

つらいのは自分だけでなく、治療を受けることで克服できる可能性は多いにあるのです。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/10/29-037035.php)

著者: 紅さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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