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介護・認知症

リハビリを受ける前に 自分がどの分野で受けたらいいかを知ろう

 


リハビリテーションは、単なる機能回復ではなく、自分らしく生きるための活動をすべて含めていいます。
どういう障害では、どこへ行けばよいか、広い範囲でリハビリを考えてみます。

 

リハビリの意味

今日、リハビリは病気や怪我、老化現象などから起った心身の障害に対して行われ、第2次世界大戦の時に傷病兵の身体障害を支援する運動として始まり、元の状態に戻るという意味付けだけでなく、高齢化社会を支えるためには、高齢者が障害を持ったままよりよい生活を送る援助も意味しています。

 

リハビリテーションの分野

1,医学的リハビリテーション
病院など医療機関で行われます。心身の機能・能力回復を目的とします。

作業療法士理学療法士の大部分が関与します。

 

2,職業的リハビリテーション
職業訓練校、地域障害職業センターで行われます。
就労を目的とします。

 

3,教育的リハビリテーション
養護学校・特殊学級・肢体不自由施設などで行われます。
小児を対象として、作業療法を行います。

 

4,社会的リハビリテーション
本人の身体的状況や物理的・制度的・心理的・障害を解消していき社会復帰を目指します。

 

5,リハビリテーション介護
自宅と施設で行われます。
自立援助を目的として、部分的に身体的介護を行い、その動作や行為の内容を把握してもらい、できることは自分で行うことを促します。

同時に、心理的な自立を促しながら、サポートします。
心理的リハビリテーション施設では、医師看護師介護士専門職が連帯して、家族と情報を交換して、手助けします。

 

まとめ

生活機能を改善・向上する役目としてのリハビリですので、各障害者に対して適した分野で、リハビリを受け、最大限の機能の状態で家に戻り、家族や地域の一員として必要にされていると充実感を感じられるようになることが期待されます。

 

(Photoby //www.ashinari.com/2011/12/11-354656.php

著者: シッポさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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