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メンタル

よく似た病気と区別のポイント

 

同じ心の病気でも、社会不安障害とは異なるものもあります。

また、同じような症状が出るために混合しやすい病気もあります。

ここではこれらをまとめてご紹介します。

 

<別の心の病気との区別>

 

・妄想性障害

社会不安障害と同じく「そうと決めつけ、思い込んでしまう」障害ですが、その程度が訂正不能なほど高いのが特徴です。

 

・統合失調症

妄想的確信とともに幻覚や幻聴の症状がある場合は統合失調性の可能性が高く考えられます。

 

これらの2つと社会不安障害との違いで共通するのは、以下になります。

 

・強い不安や恐怖が「不合理である」という自覚があるかどうか

・「良い対人関係を築きたい」という意識を持っているかどうか

・「自発的に治療したい」という意思があるかどうか

 

 

これらが無い場合には社会不安障害ではないと言えるでしょう。

 

<似たような身体的症状の病気>

 

・パーキンソン病

震えや筋肉のこわばりなどが特に人前だと激しく表れます。

脳内のドーパミン生産に関わる期間の変異が原因であると言われていますが、未だ解明されていない部分もあります。

ふるえの様子など症状を観察することで区別ができます。

 

・甲状腺機能亢進病

多汗やふるえ、動悸が起こります。

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるのことが原因で、血液検査によって区別することができます。

 

・本態性振顫

手や首などがふるえる病気です。

詳しい原因はわかっていませんが、遺伝性であることが確認されています。

家族の病歴などで区別ができます。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/08/29-349530.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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