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社会不安障害の基本症状と診断基準

 

人前で緊張したり何かを不安に思うこと自体は病気ではありません。

人によって何に恐怖するかはそれぞれなので、自分の状況が性格の範疇に入るのか社会不安障害なのかは一見わかりづらいものです。

 

社会不安障害かどうかを判断する一番のポイントは、症状の程度に「日常生活に支障があるかどうか」です。

その上で社会不安障害の基本的な症状は

 

・人前で強い不安を感じる

・特別な状況下で身体的な症状が現れる

・不安や身体的な症状を避けるための行動をとってしまう

 

<人前で強い不安を感じる>

 

社会不安障害は「人前で恥をかかないか」「人からの評価が気になる」といった気持ちが症状の裏にあります。

ただし、人前でなくとも理由も無く強い不安を感じたり何らかの身体的症状が現れるのは「全般性不安障害」という別の病気である場合があります。

 

<特別な状況下で身体的な症状が現れる>

 

特定の場面ではいつも緊張し、心臓がドキドキしたり息苦しくなったり、手の震えや多量の発汗など交感神経が原因の身体的症状が起こります。

 

<不安や身体的な症状を避けるための行動をとってしまう>

 

不安や緊張をもたらす場面を避けるようになってしまい、人の集まる所へ行けなくなったり人付き合いが出来なくなってしまいます。

 

以上に当てはまるならば、それは単なる性格ではなく社会不安障害であると考えられます。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/08/29-349530.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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