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健康診断・健康管理

こむら返りの応急処置!正しいストレッチで解消しよう

 

 

 学校の体育で水泳の授業・サッカー・バスケットなどの激しい運動をした時、ふくらはぎや太ももがつって痛い経験をした人は少なくないと思います。

また、就寝中などにも経験がある方もいらっしゃると思います。

 

いきなり筋肉が収縮して、ギュツとつまる「こむら返り」

これは筋肉が収縮したままになってしまう状態のことです。

 

こむら返りの原因

  • ナトリウム・カルシウムといった電解質バランスの崩れ
  • 血行不良
  • 糖尿病、腎不全、肝硬変などの病気
  • こむら返りの応急処置
  • 重心が短期間で変わるなどの身体のバランスの変化

 

治し方は、ケイレンを起こしている筋肉をストレッチ(引き伸ばすこと)することです。筋肉のストレッチは、急激に行うと筋肉を傷めてしますので、ゆっくりじわーと行うことが大切です。

 

ふくらはぎのこむら返りの処置を以下に記載します。

 

  1. 壁に向かって立ち、両手で壁を押す姿勢をとる
  2. ケイレンを起こしている足をまっすぐ伸ばし後ろに引き、つま先だけ床面につく
  3. かかとが床面につくまで体重を後ろへ移動させ、ふくらはぎの筋肉を引き延ばす(アキレス腱を伸ばす要領)
  4. この時ゆっくりと伸ばしてゆく
  5. 筋肉が正常に戻り、痛みがとれます
  6. 足をもとに戻す
  7. 再ケイレンの時は、同じ動作を繰り返す

 

 他の部位(ふくらはぎの外側、大腿後ろの筋肉、腹筋、首の筋肉、手や足の筋肉)についても、痙攣を起こしている筋肉をゆっくり反対方向に伸ばしストレッチすることです。

 

 慌てず、落ち着いて、急激なストレッチにならないように注意します。

 焦れば焦るほど筋肉を緊張させてしまうので、気持ちを落ち着けて、じわーとしたストレッチを心がけます。

 

また、応急処置が上手くいかず、激しい痛みが残る場合には、打撲のような痛みが残る場合があります。そのままにしておいても、自然に治癒はしますが、痛みがひどい場合には専門医に診察してもらいましょう。二次的損傷(肉離れなど)が起こっている可能性があります。

 

 寝ているときや、不意にこむら返りが来ると慌てますが、なるべく落ち着いて対処するようにしましょう。

 

(Photo by: 著者)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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