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頭痛

セロトニン性片頭痛とは?

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女性に多いエストロゲン性片頭痛の次に多いのが、セロトニン性の片頭痛です。セロトニン性では頭痛にともなって、前兆と腹痛や吐き気などが起きるのが特徴です。

頭痛が起こる経緯


セロトニンは血小板と小腸などに多く含まれています。
腸管のぜん動運動に深く関与していますが、何らかの原因でこのセロトニンが過剰に分泌されると、まず激しい腸管の狭窄と弛緩が起こります。
腹痛や吐き気、嘔吐、下痢などが起こるのはこのためです。

やがて血液中のセロトニンが急激に上昇すると、脳血管が異常に収縮します。
このときにキラキラした光が見える閃輝暗点などの前兆が起こるのです。

そして、セロトニンが消失してくると、血管はその反動で逆に異常な拡張を起こします。
これが激しい片頭痛の発作につながるのです。


対処


このようなタイプの頭痛には、注射が一番効くとされています。

内服薬を飲んでも吐いてしまったり、セロトニンが過剰分泌されると、胃の出口が閉まって、薬がなかなか先に進まないためです。


頭痛発作の原因


いつ発作が来るかわからないのがセロトニン性頭痛のやっかいなところです。
しかし、頭痛の発作が起きるときをメモしていると

・ある種の食べ物を摂取したあと
・低気圧のとき
・ストレス
・睡眠不足
・眠りすぎ
・炎天下
・人ごみ
・運動
・におい
・アルコール

など、自分の頭痛のパターンがある程度わかってきます。

また、このタイプの頭痛には予防薬が有効であり、これを服用することで、発作の回数を抑えることができます。

(Photo by //www.learspub.com/basic/02.html )

著者: ありさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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