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【舌側矯正を考えてる方へ】デメリットも知ってますか?

 

 

舌側矯正(リンガルブラケット)とは矯正をするブラケットという装置を歯の舌側に付け、そこにワイヤーを通しつなげるようにして行います。

 

やるからにはメリットとデメリットの両方を知ったうえでやった方が主に精神面で過ごしやすくなります。

 

 

 

【 舌側矯正のメリット 】

 

・装置がすべて歯の舌側にあるので、一般的なワイヤー矯正にくらべると矯正をしていることがほとんどわかりません。

 

【 舌側矯正のデメリット 】

 

・ 初期はかなり痛みが伴うことが多い。
・ 治療中は歯垢除去などのケアが極めてしずらくなる。
・ 虫歯になりやすくなる。(矯正全般)
・ 歯の根っこが溶けることがある。(矯正全般)

 

という一般的なワイヤー矯正のデメリットに加えて

 

・ ワイヤー矯正に比べて治療期間が長くなる。(1.5~2倍)
・ ワイヤー矯正に比べて治療費が割高になる。
・ 歯の舌側に付けるため、違和感がかなりある。

 

などがあげられます。

 

 


【 矯正の流れ 】

(ワイヤー矯正と同じ)

 

・ 通常のむし歯治療と同様に事前に検査を行います
・ その結果むし歯や歯周病があった場合はそちらを優先して治療を行います。
・ 親知らずや矯正にとってジャマだと判断された歯は抜きます。
・ 装置を取り付けます。

 

装置を取り付けてからは1・2ヵ月に1回来院してもらい、進行状況を確認したり装置の調整を行ったりします。

 

理想の歯列になったら「保定」という段階に入ります。
保定にはいろいろな装置を使う方法がありますが、きれいな並びになった歯が元の位置に戻らないようにするための処置をします。


これはその患者さんや装置によって期間がさまざまで、1年くらいのものや一生かかるものもあります。

 

 

 

矯正をすると見た目が良くなりブラッシングもしやすくなりますが、その一方でむし歯になりやすくなったりと良くない面も出てきます。


私が勤めていた歯科医院では、審美的(見た目の)理由でどうしてもやりたい!という方以外はお断りしていました。
ご自分が納得されてから治療に臨みましょう!

 

 

 

(Photo by: [//free.foto.ne.jp/free/product_info.php/cPath/24_251_245/products_id/300662])

著者: さだはるさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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