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徐脈性不整脈の治療

 

 

人体が活動するには、体中に必要な栄養と酸素を送り届けてくれる血液の流れは必要不可欠なものです。そしてそれは、人体の活動に合わせて規則正しいリズムで送られていなければなりません。


必要なときに必要なだけの血液を送り出す脈拍が健康な生活には必要不可欠なのです。

そんな大事な脈拍がどんどん遅れて、必要な血液の流れが滞ってしまうのが徐脈性不整脈です。
この徐脈という症状によって、脈が乱れてしまえば、心身に多大な影響が出てしまいます。

徐脈性不整脈となった場合、すぐに対症療法的な治療を施さなければ、正常な生活を送ることも難しくなるでしょう。

徐脈性不整脈の症状を抑える治療としては一般的にペースメーカーを使います。

徐脈性不整脈の治療


1.左右どちらかの鎖骨下の皮膚下にペースメーカーを埋め込みます。
ペースメーカーは電磁波などに影響されやすい機械であるため、左右どちらかは電磁波を放つような携帯電話など近づく可能性ができるだけない方を選ぶのが良いでしょう。

2.ペースメーカーが心臓の脈拍を継続的にモニターし続けます。
電磁波はこのモニターの障害となり誤作動などを引き起すこととなります。

3.脈拍が遅くなったりすると、ペースメーカーから微弱な電気刺激が心臓に送られます。
正常な電気信号なら、心臓を刺激して遅れた脈拍を正常化してくれますが、電磁波などの誤作動によって電気信号が送られた場合、心臓に重大なショックを与える事にもつながるので、注意が必要です。

徐脈性不整脈はペースメーカーを埋め込むことで、脈拍を監視し、乱れた脈拍を即座に正常化させ、通常通りの生活を送ることができるように治療することができます。

 

 

 

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/7038?title=%E7%AC%91%E9%A1%94%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC2)

 

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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