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徐脈性不整脈となる原因

心臓の脈拍の速さが低下し、人体に必要な酸素の供給が不足してしまう徐脈性不整脈は、その酸素供給不足のため様々な症状を伴います。中には何の前触れもない失神症状なども起こる場合もあり、危険性が高いと言える疾患です。

 

その徐脈性不整脈を根治的に治療する方法はほぼありません。現在の所、対症療法的に心臓の脈拍が遅くなることを完治し、電気信号で心臓を刺激するペースメーカーを埋め込む治療が主に行われています。

 

治すことが難しいのであれば、徐脈性不整脈となる前に予防することが望ましいでしょう。そのためにはまず徐脈性不整脈となる原因を知る必要があります。

 

■徐脈性不整脈となる要因

1.遺伝性心異常

2.心臓の何らかの疾患、それ以外の疾患を治療する薬物による副作用の影響

3.自然な老化現象

4.心臓発作による組織変化

5.洞不全症候群(洞機能不全)

6.洞房ブロック

※心臓内の電気信号に障害が生じることを「ブロック」と呼ぶ。

 

徐脈性不整脈となるのは、遺伝性であったり老化現象によるリスクの上昇であったり等、避けようのない原因である場合がたしかにあります。

 

しかしそれ以外の原因を減らすことで、徐脈性不整脈となる事を先延ばしにすることや、重症化することを予防することは可能なのです。

 

 

徐脈性不整脈となってしまえば、その後の生活は治療のために埋め込んだペースメーカーによって大きく制限されることになる事を考えると、できる限り心臓への負担を軽減させ、不整脈となる原因を除去する対策を行うことは必要です。

(Photo by: //www.photo-ac.com/)

 

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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