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気になる病気・症状

アルコールの過剰摂取で慢性膵炎に

 

■長年、過剰にアルコールを摂取する大酒飲みほど慢性膵炎になってしまうリスクがあります。

そもそも慢性膵炎とは、何度も
膵臓の炎症を繰り返すことによって、炎症が慢性化してしまい罹ってしまう疾患です。

 

急性膵炎などで膵臓が炎症を起こしても、すぐに絶食アルコール制限などの対処をすれば、自然治癒するのですが、それすら怠り、さらに不摂生を重ねることで、膵臓の炎症が慢性化し、最後には膵臓の機能自体が損なわれてしまうのです。

■酒飲みほど慢性膵炎のリスクが高まる

 

アルコール
長年のアルコールによる膵臓の負担が蓄積することで、何度も膵臓の炎症を繰り返し、慢性膵炎となるリスクが高まります。

 

喫煙
アルコールに加えて煙草の喫煙によってさらに膵臓の負担が増加し、慢性膵炎のリスクが高まってしまいます。

 

生活習慣の乱れ
生活リズムが乱れ、不摂生になるほど膵臓が弱まり、炎症になりやすくなってしまいます。

慢性膵炎となる事で、膵臓が常に炎症を起こした状態となり、膵臓の細胞がどんどん破壊されてしまうようになってしまいます。
そうなると膵臓がすかすかの繊維状になってしまうのです。

そうなると膵炎による
腹痛自体がなくなるのですが、膵臓の機能も同時に失われてしまいます。
膵臓による分泌機能が無くなれば、インスリンが低下し
糖尿病になってしまいます。

長年の大酒飲みによる不摂生は
短期間の治療では覆すことは困難であり、できる限り早期からの生活習慣改善節制した食生活を行うことが重要となります。

 

 

(Photo by:  //www.photo-ac.com/main/detail/5703)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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