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膵嚢胞の種類と癌化リスク

 

膵嚢胞とは、膵臓の中もしくは周囲にできた嚢胞に液体がたまることを言います。
この膵嚢胞は種類はほとんどが良性のできものであり、癌化することがありませんが、中には
癌化するリスクがある膵嚢胞もあるのです。

単に膵嚢胞と診断されて
イコール癌と思うほどではありませんし、膵嚢胞の種類をきちんと理解し、どの膵嚢胞なら癌化のリスクがあるかきちんと憶えておけば、余計な心配をする必要もなくなるでしょう。

また膵嚢胞から癌化したとしても、よほど進行していない限り、
確実に治療可能であることも憶えておきましょう。

■膵嚢胞の種類と癌化

 

1.腫瘍性膵嚢胞

 

●漿液性膵嚢胞
膵嚢胞に
さらさらの漿液がたまった腫瘍で、癌化する心配はほとんど無いでしょう。

 

粘液性膵嚢胞

膵嚢胞の中身が粘液で、この腫瘍は癌化しやすいが、治療は容易な癌でよほどのことが無い限り心配はありません。

2.仮性嚢胞 
急性膵炎や膵外傷によってできる膵嚢胞で、癌化の心配は全く必要がありません。

膵嚢胞には急性膵炎などの炎症や外傷によってできるものがありますが、これはほとんどが良性で癌化の心配がありません。
それ以外の腫瘍性の膵嚢胞の内で癌化するのは、嚢胞の中の体液がねばねばと粘度が高いものである場合のみです。

この粘液性膵嚢胞は癌化しやすいのですが、すぐに治療すればよほどのことが無い限りほとんど危険無く完治させることができるので、
怖がることなくすぐに治療を始めましょう。

 

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/2845)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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