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常在菌が病気を引き起こす?!常在菌が感染症となるきっかけ

 

細菌と聞くと感染すると病気になってしまう、毒性のあるものばかりというイメージがありますよね。

そのため一時期は、ありとあらゆる細菌を殺菌し無菌状態になる事が、健康のために良いなどと言う間違った内容が広まったこともあります。

 

しかし実際は、細菌は有害なものと無害なもの、それどころか健康の為に有益なものもあると言うことが判明しています。

人体には無数の細菌(常在菌)が常に存在し、そのバランスによって健康が維持されています。バランスが保たれているうちはいいのですが、それが崩れてしまうと、様々な症状を引き起こす場合があります。

 

■常在菌が感染症となるきっかけ

●常在菌の定着

体内に常に存在する常在菌は、定められた場所に定着している限りでは無害であり、健常な人体であれば感染症を引き起すことはありません。

 

●常在菌の侵入

常在菌が本来の存在する場所から外れた別の場所に侵入することで、その潜在的な毒性を発揮するようになります。

 

●免疫力の低下

加齢、薬物の副作用、病気などで極端に免疫力が低下してしまうと、本来なら抑えられるはずの常在菌の毒性を抑えきれず、感染症を発症してしまうこともあります。

 

●常在菌の異常増殖

普段は人体の免疫などで、常在菌の増殖は抑えられ、必要なバランスが維持されています。それが免疫力低下などによって抑えきれず、異常増殖することで、感染症になってしまうこともあります。

 

バランスのとれた状態であれば常在菌で感染症を起こすことはありません。

しかし、バランスが崩れたり人体の免疫力が低下することによって常在菌による細菌性感染症を引き起すことになってしまうこともあるのです。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1456)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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