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気になる病気・症状

原因が不明の肺炎による拘束性換気障害

 

■呼吸の効率が著しく低下させてしまう拘束性換気障害の主な原因と言えば、肺で起こる炎症で、いわゆる肺炎です。
肺炎の中でも、
間質という部分の炎症を引き起す間質性肺炎が、間質の肥厚を招き、肺を硬くして換気障害を引き起すリスクを高めます。

拘束性換気障害を予防すると言うことは、間質性肺炎を予防すると言うことになるのですが、間質性肺炎には場合によってははっきりしない原因でも発症する場合があるのです。

■原因不明の間質性肺炎

 

1.原因が明確な肺炎

 

ウィルス感染
サイトメガロウィルスやインフルエンザウィルスなどが肺炎の主な原因となります。

 

他の疾患の一症候
関節リウマチ、全身性強皮症、皮膚筋炎、多発性筋炎などが発症すると、
間質性肺炎が出現するリスクが高まります。

 

放射線
放射線
被曝による間質性肺炎のリスクが上昇することもあります。

 

●薬剤性
抗がん剤、漢方薬、抗生物質などの
副作用などで免疫力低下により、肺炎を誘発します。

 

2.突発性間質性肺炎

はっきりとした原因が不明な間質性肺炎です。ですが、喫煙との関連性があると指摘されています。

肺炎と言えば、風邪やインフルエンザなどのウィルス感染が主ですが、他にも他の疾患からの影響で肺の炎症が起こる場合もあります。

 

それらの原因がはっきりした肺炎ならば、それぞれの対処法がありますが、原因不明である間質性肺炎には、有効な予防対策というものがありません。

ただし、
肺の機能には喫煙が大きく関わっており、禁煙することで肺の機能を高め、肺を健全な状態に保つことは、予防対策としての効果も期待できるのではないでしょうか。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/5503?title=%E7%B7%91%E3%81%AE%E6%9C%A8%E3%80%852)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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