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生活習慣病

動脈硬化をおこす成分がわかる!「LDLコレステロール」検査

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脂質異常・動脈硬化の検査「LDLコレステロール」検査


「LDLコレステロール」検査


動脈硬化に直接関係する最も重要な指標となる検査です。

どんな検査?

動脈硬化をおこす危険性のある成分が増えていないかを調べる検査です。
LDLコレステロールは脂質の一種で、細胞膜の成分やホルモンの材料として利用されています。
血液中に多くなりすぎると、血管の内壁に付着して動脈硬化の発症、進行を早めるので、悪玉コレステロールと呼ばれています。


検査からわかること


【高値】

動脈硬化の発症、進行が速まり、心筋梗塞や脳梗塞などの合併症はおこりやすくなります。
とくに高血圧、糖尿病などのある人のリスクが大きくなります。

【低値】
心筋梗塞や脳梗塞などの合併症はおこりにくくなります。


LDLコレステロールの値と考えられる病気


(単位:mg/dl)
高度の上昇  200以上  →要治療
中等度上昇  150~199  →要再検査または要精密検査
軽度の上昇  140~149  →要経過観察・生活習慣の改善
基準値    90~139  →異常なし
軽度の低下  60~89  →心配ない
中・高度低下 59以下   →要再検査または要精密検査

上記の数値が高値または低値なことによって、考えられる病気は以下です。

【高値】
・脂質異常症(高LDLコレステロール血症、値が140未満の場合)
・メタボリックシンドローム
・糖尿病
・甲状腺機能低下症
・ネフローゼ症候群
・閉塞性黄疸

【低値】
・低βリポたんぱく血症
・肝硬変
・甲状腺機能亢進症

高齢者や女性の値は…?


50歳前後より、加齢とともに値は高くなります。

高齢者
男女とも高LDLコレステロール血症の人もよくみられ、動脈硬化性の病気の危険度も増します。
男性
40~60歳代に最も高くなり、240mg/dlも超える人も増えてきます。
女性
閉経後(55~70歳)に急速に上昇する傾向があり、男性より高値になります。

(Photo by //www.celeb1.info/2007/01/post_40.html )

著者: yasuさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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