カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児 >
  3. 成長の目安 >
  4. アスペルガー症候群の子の姿勢を治す~遊具を使って

育児

アスペルガー症候群の子の姿勢を治す~遊具を使って

ikuji.jpg

 

アスペルガー症候群の子の姿勢を治す~遊具を使ってみる

 

アスペルガー症候群を持って生まれた子供は、平衡感覚に機能障害があると言われることがあります。

 

赤ちゃんや幼稚園児の頃に、お母さんが抱っこしている最中、しっかりと捕まることなしにダラリと力なく抱かれていたり、授業中でも椅子の背もたれにダラリともたれていたり…。

 

こういったアンバランスさを補正しようとして、アスペルガーの子は「グルグルと同じ場所を回ったり、つま先立ちをする」などの『自己刺激行動』という行動を起こすことがあります。

 

本人は、そのバランスの悪さに違和感を感じて、何らかの変化を起こそうという意識の現われなのかもしれませんが、一方で他者が外部から見ていると、ダラリと気だるそうにしている様子は、「やる気がない」などといったネガティブなものとして扱われがちです。

 

これから成長しながら、社会に入っていく中で、他者から受け入れようと感じてもらうためには、やはり印象というものが大事になってきます

ですので、ここでは、アスペルガーの子供の平衡感覚や姿勢の補正の仕方についてご紹介したいと思います。

 

平衡感覚を正常に戻すには?

 

次の3つが平衡感覚を正常に戻すのに最も適した遊具のようです。

 

◆揺れ遊び(ブランコに乗りながら、靴飛ばしをする遊びなど

◆回転遊び(回転式のジャングルジムのようなものによる遊び

◆トランポリン

 

子供が自ら起こす刺激ではなく、外部の刺激に対して、順応しようと自分のバランスを調整しようとすることが重要であるそうです。この活動により、脳内に物理的な感覚に対する情報網が出来上がる、とのことです。

 

遊びを行う時間ですが、体験した方によると大体数十分程度が良いそうです。

時間があれば、登校前に行うことで、午前中の時間帯くらいはシャキっと姿勢を正せているそうです。

 

しかし、あくまで矯正はせずに、本人が楽しくそれを行うことが大事である、とのことでした。

 

最後に

 

私の家族の中にもアスペルガー症候群を持った者がいるのですが、やはり時折、姿勢や歩き方などが気になるときがあります。この障害について知らない方なら尚更、気にされるだろうと思います。

 

出来ることなら、子供のうちからそういった通常の感覚を身に付けさせて、楽しい学校生活を送れるよう、サポートしてあげてほしいと思います。



(http://www.ashinari.com/2012/07/22-365874.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

成長の目安に関する記事

言葉の発達が早い子は怒りにくい!?

  言葉の発達は遅いと心配になります。では早いとどうかというと、ちょっと嬉しく...

生後7ヶ月の赤ちゃんは人見知りを始めるかも…成長するにつれて気をつけたいこと

今まではお散歩・お出かけで出会う人には見知らぬ人でも愛想を振りまいてくれた赤...

成長の目安の体験談

生後6ヶ月になった子供の行動…

出産をした時はとても小さく、もしかしたら保育器に入るかもしれないなんて言われたこともあるうちの娘 ...

電車が好き?物の認識がしっかりしてきました

息子も1歳1か月。さすがに1歳になると、物の認識もしっかりしてきたせいか、こちら側にも好き嫌いがはっ...

カラダノートひろば

成長の目安の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る