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育児・子供の病気

アスペルガー症候群の子の姿勢を治す~遊具を使って

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アスペルガー症候群の子の姿勢を治す~遊具を使ってみる

 

アスペルガー症候群を持って生まれた子供は、平衡感覚に機能障害があると言われることがあります。

 

赤ちゃんや幼稚園児の頃に、お母さんが抱っこしている最中、しっかりと捕まることなしにダラリと力なく抱かれていたり、授業中でも椅子の背もたれにダラリともたれていたり…。

 

こういったアンバランスさを補正しようとして、アスペルガーの子は「グルグルと同じ場所を回ったり、つま先立ちをする」などの『自己刺激行動』という行動を起こすことがあります。

 

本人は、そのバランスの悪さに違和感を感じて、何らかの変化を起こそうという意識の現われなのかもしれませんが、一方で他者が外部から見ていると、ダラリと気だるそうにしている様子は、「やる気がない」などといったネガティブなものとして扱われがちです。

 

これから成長しながら、社会に入っていく中で、他者から受け入れようと感じてもらうためには、やはり印象というものが大事になってきます

ですので、ここでは、アスペルガーの子供の平衡感覚や姿勢の補正の仕方についてご紹介したいと思います。

 

平衡感覚を正常に戻すには?

 

次の3つが平衡感覚を正常に戻すのに最も適した遊具のようです。

 

◆揺れ遊び(ブランコに乗りながら、靴飛ばしをする遊びなど

◆回転遊び(回転式のジャングルジムのようなものによる遊び

◆トランポリン

 

子供が自ら起こす刺激ではなく、外部の刺激に対して、順応しようと自分のバランスを調整しようとすることが重要であるそうです。この活動により、脳内に物理的な感覚に対する情報網が出来上がる、とのことです。

 

遊びを行う時間ですが、体験した方によると大体数十分程度が良いそうです。

時間があれば、登校前に行うことで、午前中の時間帯くらいはシャキっと姿勢を正せているそうです。

 

しかし、あくまで矯正はせずに、本人が楽しくそれを行うことが大事である、とのことでした。

 

最後に

 

私の家族の中にもアスペルガー症候群を持った者がいるのですが、やはり時折、姿勢や歩き方などが気になるときがあります。この障害について知らない方なら尚更、気にされるだろうと思います。

 

出来ることなら、子供のうちからそういった通常の感覚を身に付けさせて、楽しい学校生活を送れるよう、サポートしてあげてほしいと思います。



(//www.ashinari.com/2012/07/22-365874.php)

著者: あせちるこりんさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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