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育児

子どもの痔

 

実は赤ちゃんも痔とは無関係ではありません

赤ちゃんは自分で症状を詳しく訴えられないので特に注意が必要ですね。

 

 

<赤ちゃんが痔ろうに?>

 

痔ろうの前段階である「肛門周囲膿瘍」は生後数ヶ月〜1歳ほどまでの赤ちゃんが発症することがあります。

特に男の子に多い病気です。

 

生後約半年にもなると、母体から受け継いだ免疫力はだいぶ減っています

そこで下痢などが起こると細菌に抵抗ができず肛門内で炎症を起こし、化膿してしまう場合があります。

 

大人の痔ろうと異なり、ほとんどのケースで患部は浅い部分にできます。

皮膚が腫れておできのようになり、ズキズキと痛みます(赤ちゃんがよくぐずるようになります)。

自然におできが破れてうみが出て治る場合もありますが、大人の痔ろうのように管ができて手術が必要なことも。

 

病院では症状に合わせて消毒や抗生物質の処方、切開によってうみを出すなどの処置が行われます。

 

予防のためにはまず第一に下痢をしないように気をつけてあげること、また常に肛門付近は清潔に保ってあげることが大切です。

日頃おむつ交換の時にはお湯できれいに洗い流してあげるようにするとよいでしょう。

むやみに殺菌や除菌をする必要はありません。

 

 

<離乳食開始後の切れ痔に注意!>

 

男の子に多い痔ろうに対して、女の子に多いのが便秘による裂肛です。

離乳食開始後〜4歳頃まで発症の可能性があり、排便時に痛がったり便に血がついたりします。

 

これは大人と同様にかたい便によって肛門が傷つけられるのが原因です。

便秘になりにくいような食生活を心がけ、同時に運動不足にならないように気をつけるのが大切です。

 

(Photo by: http://www.ashinari.com/2011/07/26-348605.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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