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気になる病気・症状

痔だと思っていたら“がん”だった!?

 

がガン化することはあまりありませんが、大腸がんや直腸がんの初期症状を痔と勘違いして放置してしまうケースが多く見受けられます。

「どうせ痔だから……」と放っておいたり市販の薬で乗り切ろうとしている人は特に注意が必要です。

 

特に増えているのが大腸がんで、これは食生活の欧米化(脂肪の多い食品の食べ過ぎや食物繊維の不足)が原因として考えられています。

脂肪を含む食品を消化する過程で大腸に流れてくる分泌液は発がんを促進してしまうのです。

食物繊維をしっかり摂っていれば発がん物質を体外へ排出してくれますが、不足していると大腸内にためこんでしまう結果になります。

 

問題は痔の症状と似ているがために早期発見が遅れてしまうことです。

血便肛門の異常を感じたら、たとえこれまで何回も痔にかかった人でも医療機関を受診して大腸がんや直腸がんを疑うことをおすすめします。

 

<検査方法>

 

・注腸造影検査

バリウムを肛門から腸へ入れてX線による検査を行います。

事前に食事制限をしてから行う場合と、検査前に下剤を飲んで検査する場合があります。

 

・大腸内視鏡検査

内視鏡で大腸の様子を確認します。

内視鏡に付属した鉗子で疑わしい部分を取り、病理検査をすることもできます。

早期の大腸がんや直腸がんであれば内視鏡による手術でお腹にメスを入れること無く治療することも可能です。

 

・潜血反応検査

便に含まれる赤血球を見つけて検査します。

目に見える出血が無い場合でもこれによってガンの可能性を検査できます。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/06/24-363901.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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