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副反応などにも注意!インフルエンザワクチン予防接種の受け方

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ワクチンの原料によるアレルギー

インフルエンザワクチンはその製造工程でふ化鶏卵を使っているため、わずかながら卵由来の成分が残っています。
 
近年は高純度に精製されているのでほとんど問題となりませんが、卵を食べるとじんましんや全身性の発疹が出たり、口の中がしびれるような強い卵アレルギーがある場合は、接種を避けるか注意して接種する必要があるので、接種前に必ず医師に相談しましょう。
 

こんな人は接種できない

また、次の人はインフルエンザ予防接種を避けてください。
・37.5℃以上の発熱のある人
・重い急性の病気にかかっている人
・これまでにインフルエンザワクチンの接種を受けてアナフィラキシーを起こしたことがある人
・医師が予防接種を行うことが不適当と判断した人
 

予防接種を受けたら

・接種日は過激な運動を避けて、注射部位は清潔にする
・接種日の晩は、熱などなく普段と変わりがなければ入浴しても差し支えありません
・高熱やけいれんなどの異常反応や、体調の変化があれば、速やかに医師の診察を受けてください
・30分以内に急な副反応が起こることがまれにありますので、その間は様子を観察し、医師とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう
・ワクチンはインフルエンザの流行前(10~12月ごろ)に接種します。生後6か月~13歳未満の方はおよそ2~4週間隔で2回接種します。13歳以上の方はおよそ1~4週間隔で1又は2回接種します。なお、効果の面から4週間隔が望まれます。
・次回の注射のときは、反対の腕に、あるいは同じ腕でも前回の注射部位とは違う部位に接種を受けてください
 

インフルエンザワクチンでの副反応

副反応は一般的に軽微です。注射部位が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱をもつ、痛くなる、しびれることがありますが、通常は2~3日で消失します。
 
発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節腫脹、嘔吐、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛などもおこることがありますが、通常は2~3日で消失します。
過敏症として、発疹、じんましん、湿疹、紅斑、多形紅斑、かゆみなどもおこります。
 
強い卵アレルギーのある方は重篤な副反応を生じる可能性がありますので、必ず医師に申し出ましょう。
(Photo by //www.excite.co.jp/health/topics/rid_2454/ )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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