カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 食道がん >
  4. 症状 >
  5. 飲酒・喫煙が好きな中高年男性はリスクが高い!食道がん

ガン・悪性腫瘍

飲酒・喫煙が好きな中高年男性はリスクが高い!食道がん

 

歳を取るにつれて、様々な病気になるリスクは増えてきます。

癌もその1つであり、食道がんは特に高い死亡原因として有名です。

 

食道癌の統計

飲酒や喫煙の経験のある中高年の男性に多く、男女比は5:1と言われています。

最近では医学の発展と共に早期診断や早期治療が進んでいるので、早期の食道癌の治療患者数が増えています。

 

食道癌の症状

食道癌は早期は無症状ですが、進行するにつれ下記のような症状が現れます。

・食道がわずかにしみる感じがする

・食べ物(特に固形物)が飲み込みづらくなる

・胸の痛み

・声が嗄れる

 

食道癌の発見・検査

造影検査で、食道に形がおかしい影が見られる場合、食道癌の可能性があります。

<検査の流れ>

1

食道造影・内視鏡による検査

癌の有無を確認します。

2

生検

細胞を摂取し、癌であるか診断します。

3

超音波内視鏡(EUS)やCT、頸部・腹部エコー

癌の進行具合を調べ、治療方法を決定します。

 

食道癌の治療方法

①粘膜内の癌でリンパ節転移(-)の場合

癌がリンパ節に転移していないので、内視鏡的治療が可能なので開創せずに治療が行えます。

②粘膜下層(SM)以深の場合

癌が周囲に転移してしまうので、食道の切除や、癌の周囲のリンパ節を結合組織と共に切除する外科的治療や化学放射線治療が必要です。

③切除不能な場合

化学療法、放射線治療が必要です。

 

癌は日本における死亡原因の第一位です。

手術ともなると、長時間におよび、出血量も多いので、大変危険です。

発症早期は症状が自覚しづらいので、少しでも食道がしみたり、食べ物が飲み込みづらいなど感じることがあれば、早急に医療機関を受診して下さい。

 

(photo by //www.pakutaso.com/201203photo114post-1412.html)

著者: Calmenさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

症状に関する記事

食道がんの症状 自覚症状がないため早期の発見が難しい!

日本では中高年に多いとされる食道がんですが、リスク要因としては喫煙や飲酒が上...

「しみる」感覚には要注意!初期症状は無症状が多い食道がん

食道とは、喉から胃の入口あたりまでのびており、全長約25cmの飲食物の通り道と...


気付きにくい?食道がんの初期に見られる症状

  食道がんは中年以降の年齢で発症することが多く、ほとんどが40代以上です。発...

中高年の発症が多い!日本人の食道がんの特徴・進行プロセスって?

食道はのどと胃をつないでいる臓器の一つで、長さはおおよそ25-30cm、太さ...

カラダノートひろば

症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る