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気になる病気・症状

生活習慣病を持つ人は、虚血性大腸炎に注意

 

 

生活習慣病を持つ人は、年々増えています。

こうした基礎疾患を持つ人は、他の病気になりやすくなっています。

その病気の1つとして、虚血性大腸炎という疾患があります。

 

虚血性大腸炎とは

腸の周りの動脈である結腸動脈から分岐している細い血管が、閉塞・狭窄することによって、粘膜などが壊死(腐る)してしまう病気です。

50~70歳代と、高齢の人に多く発症します。

 

虚血性大腸炎になる人は、高血圧、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、心房細動など、血管を狭くしたり塞いでしまうような原因となる基礎疾患を持っていることが特徴的です。

 

消化器は副交感神経(リラックスする神経)によって活発になるので、副交感神経がよく働いている夜に発症することが多いです。

また、便秘は腸の内圧を上げるため、発症の誘因となることがあります。

 

症状

・突然左脇腹に激痛が走る

・下痢

・下血

 

重症度に応じて、一過性型・狭窄型・壊死型に分かれる。

壊死型は重症度が高く、緊急手術が必要となる。

 

治療

多くは、安静にしながら絶食・点滴を行うことで症状が改善・なくなります。

血管を閉塞・狭窄するような病気を持っていれば、その治療が大切です。

 

高齢化に進む現代、今は若年・中高年でも生活習慣病を持っていると、将来的に虚血性大腸炎などの病気を引き起こす可能性があります。

今から生活習慣をただし、病気になるリスクを下げることが大切です。

 

(photo by //www.ashinari.com/2012/02/02-356569.php

著者: Calmenさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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