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育児・子供の病気

低身長は病気でも起こる!

 

成長ホルモン分泌不全性低身長症はどんな病気?

・身体の均整はほぼ年齢相応であるが、骨年齢は暦年齢の80%以下と遅延します。

(必発ではなく、器質性では発症から時間が経たないと明らかになりません。)

・成長ホルモン単独欠損症では、正常よりもやや遅れるものの、二次性徴(思春期に起きる性的な発達)は起こります。

・乳幼児では低血糖による症状が出現しやすく、重症例では筋緊張低下もみられます。

 

成長ホルモン分泌不全性低身長症の病因

・成長ホルモン分泌不全性低身長症は原因が明確ではない特発性と、原因疾患が明確な器質性との2種類があります。

多くの場合は特発性です。

◆器質性で起こる原因

・脳腫瘍(器質性の中では最多)

・外傷

・髄膜炎

・下垂体形成不全 など

・器質性は複合型下垂体ホルモン欠損症として他の下垂体ホルモンの分泌も障害されるこ

とが多いです。

稀に遺伝性のものがあり、成長ホルモン分泌のみが生涯される成長ホルモン単独欠損症

や、特定の組み合わせの下垂体ホルモン分泌低下を引き起こすこともあります。

 

成長ホルモン分泌不全性低身長症の治療方法

①成長ホルモン補充治療

②原因となる疾患の治療

③ほかの下垂体ホルモン分泌不全を伴う場合のそれらに対する治療

 

成長ホルモン分泌不全性低身長症は、通常では成長速度の低下と低身長であることしか症状が見られません。

新生児期に重症の成長ホルモン分泌不全がある場合は低血糖が見られますが、放置しておけば身長が低いまま成長が止まる可能性があります。

周りの子たちの成長スピードに比べて、成長速度が遅かったり、身長が伸びないなどの不安点があればすぐに医療機関に相談して下さい。

 

(photo by //www.ashinari.com/2010/06/06-337258.php?category=51)

著者: Calmenさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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