カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. うつる病気 >
  5. 水痘(みずぼうそう) >
  6. 感染力が強く皮膚や気道から感染することも…水ぼうそう(水痘)

育児・子供の病気

感染力が強く皮膚や気道から感染することも…水ぼうそう(水痘)

02month05_05_001.jpg

かゆみのある水疱ができる感染症


軽い発熱、頭痛、だるさがみられた後に、赤い発疹が顔、胴体からポツポツと出始め、全身に広がっていきます。
頭や口の中にできる場合もあります。

発疹は、やがて水膨れ状になり、2~3日でかさぶたになりますが、順次現われるため、発疹、水膨れ、かさぶたが混在する場合もあります。
かゆみをともなうため、水膨れのときにかきむしったり、化膿させたりすると、跡が残ることがあります。

症状が現れた直後がもっとも感染力が強く、水膨れがすべてかさぶたになるまで感染力は続きます。
すべてがかさぶたとなって治るまでに、約1週間ほどかかります。

また、治った後しばらくして、まれに急性小脳失調症などの合併症を起こすこともあります。

■原因は?


水痘帯状疱疹ウイルスとよばれるヒトヘルペスウイルスの感染が原因で起こります。
感染力がとても強く、感染者に接触しなくても、皮膚や気道から感染することもあります。

1度感染すると免疫ができ、再度かかることはありません。

ただし、水疱帯状疱疹ウイルスは、最初に感染したあとも体内に潜伏し、体力が下がった場合などに再活性化して局所的なヘルペス(帯状疱疹)を起こすこともあります。

■治療は?


通常は、かゆみを和らげるために皮膚に軟膏を塗ったり、抗ヒスタミン薬を使用するなど、症状を軽減するための対症療法が行われます。
細菌の二次感染が起きたときには、抗菌薬による治療が必要となります。

また、手はよく洗って清潔に保ち、爪は短く切って皮膚をかき壊さないように注意しましょう。

水ぼうそうの予防には、任意のワクチン接種が有効で、ワクチンを接種しても発症することがありますが、軽い症状に抑えることができます。

また、感染の危険があっても、感染後3日以内にワクチンを接種すれば発症を抑えることができ、発症したとしても軽症ですみます。

(Photo by //baby.goo.ne.jp/goo/baby/02month/02month05/02month05_04/ )

著者: くまさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

水痘(みずぼうそう)に関する記事

初期のうちに治療を!水痘(水ぼうそう)と診断されたら…特効薬で早く治そう!

子供が発熱と共に赤い大きな発疹が全身に現れてきた…。 それは「水痘(水ぼうそう...

症状がひどい大人の水痘!感染経路は粘膜気道

    ◆水痘の感染から発症まで 水痘は水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染...

水痘(みずぼうそう)の体験談

今日で4ヵ月の息子くん水疱瘡に。。泣

12月7日 今日で4ヵ月になった息子くん。 しかし、ここ何日か前から頭に、赤いボツボツが増えて...

ワクチン、打たなくてもいいかな…?水疱瘡ワクチンは必ず打って!

今年の秋、幼稚園で水疱瘡の子がでた! それを聞いて、二週間後、我が家にも水疱瘡が…症状5歳の娘が水...

カラダノートひろば

水痘(みずぼうそう)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る