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気になる病気・症状

◆発症のピークは小学生◆マイコプラズマ肺炎

 

 

オリンピックと同じ4年周期で流行すると言われる「マイコプラズマ肺炎」
最近では年周期は関係なく秋から春先にかけて流行が見られるようです。


マイコプラズマはウィルスでも細菌でもない微生物のことで、ウイルスとは違い、栄養があればヒトの細胞ではないところでも増殖してしまうという特徴があります。

 


【 赤ちゃんは安心? 】


まずマイコプラズマには潜伏期間があります。
通常は2週間~3週間と言われていますが4週間に渡り、潜伏していることもあります。

乳幼児なら絶対安全という訳ではありませんが、乳幼児が発症しても軽い風邪程度の症状で終わってしまう事が多いようです。
発症しやすい年齢のピークは5歳~9歳くらいでそれ以上の年齢であれば大人になったとしてもいわゆる肺炎の症状が表れます。


ちなみに発症が多くみられる年齢としては5歳~35歳くらいまでとされています。
 

潜伏期間を経て発症に至ると咳が長期的に続き、それは夜中や早朝に強まる傾向にあります。
痰や熱や頭痛なども表れますが、肺炎球菌による肺炎などに比べると症状は穏やかで病院に行くのが遅くなったり、行っても診断までに時間がかかってしまったりもします。


1度かかっても抗体が生まれないために、大人になるまでに何回も感染・発症を繰り返すことがあります。

 

 


【 予防法 】


決定的な予防法もわかっておらず、インフルエンザなどと違って予防接種もないために効果的な予防策といえるものがないのが現状です。


しかし流行進度に気を付けながら手洗いやうがいなどの基本的なケアを忘れずに、もし身近にマイコプラズマ肺炎の患者がいるならばタオルなどを共用しないなど気を付けていれば感染のリスクは下げられるはずです。

 

 


小学生になるころには、発症してしまうと重症になるケースも多々あります。
お子さんやご自身のためにも未然に防ぐ行動をとるようにしてくださいね。

 

 

(Illustration by: [//www.irasutoya.com/2012/06/blog-post_17.html])

著者: さだはるさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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