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育児・子供の病気

子どもの蕁麻疹の症状と対処法について知っておこう!

じんましんという症状は知っているけど、実際になったことがなければ、どのような症状や対処が必要かわからないですよね。蕁麻疹の対処法についてまとめました。

 

■蕁麻疹ってなに?

じんましんとは突然皮膚にできる痒みをともなう赤い(時には白い)蚊にかまれたようなふくらみです。

大きさはいろいろですが、掻くとどんどん広がります。

ふつう、数時間もすれば自然に消えていきますが、他の場所から次々に新たなものが出てくることもあります。

 

■蕁麻疹はなぜ出る?

じんましんには、アレルギー性のものと、非アレルギー性のものがあります。アレルギー性じんましんの原因となるのは、食べ物、食品添加物、動植物などです。アレルギーの原因物質が、体の中で異物として認識されると、細胞からさまざまな化学物質が放出されます。ヒスタミンという物質が皮膚の血管を拡張させ、血液中の水分を血管の外に浸み出させるため、皮膚が赤く腫れます。

 

また、ヒスタミンはかゆみを感じる神経を刺激するため、かゆみも出現します。これが、アレルギー性じんましんの起きる代表的な仕組みです。

 

非アレルギー性のものとしては、摩擦や圧迫、熱さ、寒さなどで出るものがあります。特に冬になると、それまで外の寒い場所で体が冷えていて、急に温かい室内などに戻ると、蕁麻疹がでることがあります。非アレルギー性じんましんでは、かゆみが伴わないことも、まれにあります。

 

■子どもがかゆがっているときの対処法

蕁麻疹のかゆみは強く、大人でも辛いときがあります。お子さんがかゆがっている場合は、蕁麻疹が出ている患部を冷やしてあげましょう。(ただし、寒冷蕁麻疹の場合は避けましょう。)

 

摩擦や圧迫、振動などの刺激を与えないようにしたりしましょう。

血行がよくなると、じんましんが悪化しやすくなります。

 

■蕁麻疹の治療

治療の中心となるのは、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などの内服薬です。じんましんの原因が分かっている場合は、それを遠ざけることが一番の予防です。じんましんがあらわれるまでの1時間に、何を食べたか、何か薬を飲んだか、どんなことがあったか、よく思い出すことが大切です。

血液検査などで蕁麻疹の原因を特定することも可能です。

 

過労やストレス、睡眠不足は、じんましんを起こしやすくする誘因となります。日ごろからお子さんの様子を見て、規則正しく十分な栄養を摂った生活を心がけましょう。

(photo by://www.photo-ac.com/)

著者: しぶやんさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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