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大人とはちょっと違う?!子供の片頭痛

片頭痛に悩まされている方は多いですよね。実は、片頭痛は子どもにも多い病気なのです。

 

実は多い子どもの片頭痛 

 

片頭痛は20代から40代に多い病気ですが、子どもの頭痛の原因としても多いといわれています。

女の子は月経の始まりをきっかけに片頭痛を発症することが多いです。男の子は女の子よりも小さい頃から発症するため、注意が必要になります。

 

大人の片頭痛と違うところ

 

・大人の片頭痛では片側性のことが多いですが、子どもでは両側性に症状が現れることも少なくありません。

 

・片頭痛の診断基準は症状の持続時間を4〜72時間としていますが、子どもの片頭痛は症状が短く、2〜3時間で消えることも多いため、診断基準も症状の持続時間を1〜72時間としています。頭痛の発作が終わればけろっとしてしまうので、周りから不登校やサボリと思われている場合もあります。

 

・頭痛だけでなく、腹痛を起こすことがあります。症状として現れたのが腹痛だけだったために最初は虫垂炎と考えられたという子どもの症例も報告されています。

 

子どもの繰り返す嘔吐と片頭痛 

 

片頭痛に伴う症状としては、胸焼けや嘔吐などがよく知られています。ところが、子どもの場合、頭痛の症状がなく、腹痛などもないのに、繰り返して嘔吐することがあります。こうした症状を周期性嘔吐症候群と呼んでいます。

周期性嘔吐症候群は小児周期性症候群のなかに分類されていて、この症状をもつ子どもは、成長していくなかで、片頭痛を起こしやすいといわれています。

 

 

片頭痛は大人でも悩まされる病気です。治療や対策を早期にはじめるためにも、子どもが頭痛を繰り返すようでしたら、片頭痛の可能性を考慮して、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

 

(イラスト://www.ashinari.com/2012/07/22-365848.php)

著者: 夏樹さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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