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気になる病気・症状

副甲状腺機能亢進症ってどんな病気?

 

 

副甲状腺機能亢進症とは、血中のカルシウム濃度が正常であるにもかかわらず、副甲状腺機能が異常に反応し過剰にカルシウムを作り出してしまう病気です。これによって骨に蓄えられているカルシウムまでを奪い取ることなり、骨粗しょう症を引き起こします。

 

 

副甲状腺機能亢進症はどんな人がなりやすい?

40代から60代に多く、男女の割合は、男性1:女性3で女性のほうがかかりやすい病気です。

 

自覚症状は?

軽度であれば自覚症状はほとんどありません

特徴的な症状もないため、副甲状腺機能亢進症だと自覚して受診する人はあまりいません。

 

腎結石や骨粗しょう症、消化性かいようなどを診断の際、見つかるということが多いようです。

また最近では血清カルシウムのスクリーニング検査というものが普及したために、発見されることも多くなりました。

 

中度から重度であれば、尿に過剰なカルシウムが排出されるため、結石ができやすくなります。結石が何度も繰り返すようであれば、副甲状腺機能亢進症を疑う要素となります。

 

 

副甲状腺機能亢進症だと診断されたら?

副甲状腺機能亢進症の治療法は、手術による副甲状腺の摘出です。

副甲状腺は基本、一人の人間が4つ持っているものです。

中には3つであったり5つであったりする人もいるようで、副甲状腺を1つくらい取っても大丈夫ということです。

手術により腫れてしまった副甲状腺のみを取り除きます

 

自覚症状も少ないので、手術して摘出しなくても大丈夫ではないかと思いがちですが、腫れた副甲状腺をそのまま放置しておくと、癌などの悪性腫瘍や心臓、脳血管などの障害が合併症として現れてしまうこともあるので、早期発見、早期手術が大切なのです。

 

 

 

(Photo by ://www.pakutaso.com/201250photo298post-2057.html )

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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