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気になる病気・症状

いま注目のメタボリックシンドロームと肝硬変には意外な関係があった

 

 

 肝硬変というとお酒をよく飲む人がなるというイメージが強いかも知れませんが、実は脂肪肝が原因となって肝硬変になる方も多くいます。

脂肪肝とメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は非常に関係の深い疾患です。

脂肪肝の状態が長く続くと肝臓が炎症を起こして、ついには肝硬変になってしまう危険性があります。

 

メタボとは

男性なら腹囲90cm以上、女性なら腹囲85㎝以上を目安とします。

高血糖、高血圧、高中性脂肪、この3つのうち2つ以上があてはまればメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と言われ、動脈硬化などの疾患のリスクが高まります。

 

血管だけじゃない

内臓脂肪は皮下脂肪よりも肝臓の近くにあります。遊離脂肪酸が直接肝臓に流れ込むことによって脂肪が肝臓内に蓄積されます。

そうすると肝臓の働きが悪くなり、糖・脂質代謝機能がさらに落ちてしまいます。

 

身体に毒がたまる

 高血糖状態が続くと腎臓にも不調が表れやすくなります。

腎臓は血液を濾過して、体内の余計なものを排泄する器官です。

 

肝臓も解毒作用をもち、体内に有害なものを無毒化してくれます。

 

肝臓と腎臓は体内の毒を浄化するためには欠かせない器官なので、二つとも働きが落ちてしまうと身体には毒がたまってしまい様々な不調が起きてきます。

 

早めの処置を

最初は、疲れやすくなった、全身がだるい、といった症状から始まります。

肝硬変になってしまうと元には戻りませんが、肝臓は再生能力の高い臓器なので対処が早ければ早いほど予後は良くなります。 

 心当たりのある人は、先ずはちょっとした運動や食生活の改善などを始めてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/08/06-348765.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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