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気になる病気・症状

◆それは歯周病ぐらいひどい歯肉炎かもしれません◆

 

 

ちょっと歯ぐきが腫れてるだけだし…と油断してはいけません!
歯肉炎が進行すると食事もままならない程の痛みに襲われるんです!


しかしひどくなってしまった方もかならず改善できるので症状と対策を見ていきましょう。

 

【 歯肉炎とは 】

 

歯肉炎とは歯ぐきだけが炎症を起こしている状態をいいます。
もっと症状が進行するとアゴの骨まで溶けだしこれを歯周炎と言います。


どちらも歯周病ですが、歯周炎になってしまうともう治すことはできません。
症状を改善することはできますが、溶けてしまった骨は元には戻らないですよね。


しかし歯周炎になる手前の歯肉炎でも、重度になるとかなりひどい症状が出てきます。

 

【 歯肉炎がひどくなると 】


まず歯ぐきの腫れ方が軽度の歯肉炎と違います。


ぷっくりと腫れる初期に比べ、いびつな輪郭やボコボコした表面になってきます。
そして口臭もひどくなり、少しでも歯ブラシを当てると出血をします。


また痛みもひどいため、歯みがきができないことで更に症状が悪化していくという悪循環が起こります。

 

 

【 代表的な治療工程 】


ここまでひどいと普段自分で歯みがきはきちんと出来ていない状態にあると思います。


まずはやはり歯みがきですが、自分で歯みがきがきちんとできるように歯科医院で直接指導してもらうのがいいでしょう。
軟毛の歯ブラシを使ってもらい、磨くというよりは撫でる感覚に近い方法でブラッシングをしていきます。


この時、磨き残しが赤く赤や青に染まる「染め出し」を使うと自分で磨けているのかきちんとチェックができるのでいいですね。

ドラッグストアなどで簡単に手に入るのでお家でもやってみてください。


ブラッシングをする時はかならず鏡の前でやる、もしくは手鏡を持ってやった方が良いです。

これを毎日続けることで必ず症状は改善してきます。

 

そしてある程度改善がみられてきたら歯石を取っていきます。

炎症が治まり出して痛みも緩和されてきたら段階的にフロスや歯間ブラシも併用してもらい、患者さんの頑張りと協力の元治療が進んでいきます。

 


どんなにひどい症状でも毎日の積み重ねで必ず改善することができます。
歯みがきが痛くてできないからと言ってあきらめずにひとつずつ進めて行きましょう。

 

 

 

(Photo by: [//jp.freepik.com/free-photo/tool--tooth--tools--dentists_492045.htm])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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