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頭痛

気温差による頭痛は体の防衛システムのせい

気温の変化というものは、特に人の体調に影響を及ぼしやすい要因の1つです。気温の変化によって風をひいたり、寒暖差アレルギーを起こしたりと人の体に変化を起こします。

 

その中で気温の変化や気温差によって、頭痛の症状を訴える人も少なくありません。なぜ気温の変化によって頭痛が引き起こされるのでしょうか。

 

視床下部へのストレスが原因

人の脳にある視床下部は、体内環境を常に一定にしようとする調節機能を有しています。

 

外気の気温の変化を体が感じ取り、外気が体に影響を与えそうだ!などと、視床下部がストレスを感じると、このストレスを軽減しようとセロトニンという物質が体の中で使われます。このセロトニンが使われてしまって不足することで、血管が拡張し、血管の周囲の神経に触れてしまうことで偏頭痛が起こるとされています。

 

ではどうすればいいのでしょう?

 

寒暖差を最小限に

視床下部は体にストレスを感じることで、セロトニン使用の指示を出してしまいます。視床下部自体をどうにかすることは難しいですから、体にストレスを感じさせないことが大切です。

 

寒いから暑い、暑いから寒いなどの変化をなるべく感じないように、1枚羽織るものを持ったり、脱ぎ着しやすい服装などで調節するようにしてください。

 

姿勢を正しく

これはまだ研究中の内容ですが、セロトニンには「体の姿勢の維持」をする役割があります。逆に積極的に姿勢を崩してしまうと、セロトニン不足を助長してしまうことになる可能性があるのだそうです。

 

そのため、姿勢を正しくすることも片頭痛低減の一助になる可能性があります。

 

気温の移り変わりが目まぐるしい時期や、寒暖差の大きな移動をするときは、気持ちの面ではストレスを感じなくても体がストレスを感じています。気温の落差が自分の視床下部にストレスを与えないように、気を配ってあげてはどうでしょうか。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/]) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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