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頭痛

梅雨に起こしやすい頭痛、症状緩和と対処法

梅雨の時期の頭痛は、湿気が原因である場合もあります。

 

この場合おこっている頭痛は、体外に排出されるべき水分が体内のとどまり、頭部でむくみとなり、脳内を圧迫しているためにおこるそうです。

そのため基本的にはそのむくみをとることで頭痛の症状は緩和されます。

 

むくみの取り方を紹介していきます。

 

・汗をかく

とにかく体内にたまっている水分を外に出してあげることが大切です。軽い運動や適度な入浴で汗をかくようにしましょう。とはいえ、日本で湿度が高いのは夏です。夏は黙っていても汗をかく状況ですが、汗をかいていても頭痛がするのであれば別の方法、あるいは別の原因を疑った方がよいでしょう。

 

・筋肉をゆるめる

体内の水分を排出するためには筋肉の動きが大切です。筋肉が固いままだと水分がうまく運ばれません。そのため筋肉をほぐしよく動く状態にしてから、運動などで汗を流しましょう。

 

・体を冷やす食べ物は避ける

むくむ原因となるのは体の冷えです。冷たい飲み物食べ物は避け、常温の飲み物などを摂取するようにしましょう。

 

・うまみ成分の強いものを控える

市販されているうま味調味料などにはグルタミン酸です。このグルタミン酸を必要以上にとると体内の代謝に影響を与えますので、頭痛がしているときには取らない方が賢明です。

 

・代謝を促す食材を食べる

野菜ではえんどう豆、ソラマメ、じゃがいも、ナツメなど。

肉では鶏肉や、豚のレバーなどが代謝を促してくれる食材ですので積極的に摂取したいですね。

 

・塩分を摂りすぎない

塩気の強い食事は、喉の渇きを強め、体内も塩分濃度を中和するため、水分を欲してしまい、むくみにつながります。塩分はほどほどにし、スパイスなどを活用して物足りなさを感じないような味付けをしてみましょう。

 

湿気によって頭痛になりやすい人は、普段の生活からこれらの習慣を身につけると自然と頭痛が改善されていくでしょう。

 

また、これらの対処法は頭痛になる前でも、頭痛になった後でも実践できる方法ですから、試してみてください。

 

梅雨に片頭痛の人が避けるべき7つのポイント

梅雨になると頭痛がひどくなったという、片頭痛の患者さんの話をよく聞きます。梅雨の時期になるべく避けるようにすべきポイントを抑えて、頭痛を防ぎましょう。

 

1. 朝食を抜かない

頭痛は空腹時、血糖値が下がると起こることが多いといわれています。梅雨の時期はだんだん食欲が低下しやすい季節ですが、なるべく朝食を取るようにしましょう。

 

2. お酒を飲み過ぎない

アルコールは片頭痛を誘因すると考えられており、片頭痛の症状を増悪するともいわれています。飲酒をする場合は、摂取量を控えたり、片頭痛を誘引する可能性が特に高いと言われている赤ワインは避けるなどの対策をとりましょう。

 

3. 人ごみを避ける 

人ごみは、騒音、香水やタバコの匂い、精神的なストレスの増加などよって片頭痛が起こりやすい環境と言えます。通勤や通学の状況によっては、人ごみを避けるのは難しいと思いますが、例えば、朝早めに出てラッシュ時を避ける、乗り換えの仕方を工夫してみるなどして、通勤時の片頭痛を予防してみましょう。

 

4. 不規則な睡眠習慣をやめる

寝不足も、寝過ぎも片頭痛の誘因になると言われています。また、寝る前にカフェインやアルコールを摂取しすぎた場合にも翌朝に頭痛が起きやすいと言われています。

 

5. 不衛生な環境

雨が続くといって、換気やゴミ出しを怠ることはよくありません。匂いや不快な環境によって片頭痛が起きやすくなりますし、ほこりやダニが増えることにつながり、アレルギー性の鼻炎や副鼻腔炎などによって片頭痛の症状が酷くなってしまう人もいます。なるべく、こまめな清掃を心がけるようにしましょう。

 

6. クーラーを効かせすぎない

クーラーを効かせすぎると片頭痛になるという患者さんの話もよく聞きます。体が冷えたり、肩こりを起こしたりすることで、片頭痛の誘発、増悪につながると考えられます。また、屋外と室内の温度差が大きくなることで、自律神経の機能に乱れが生じやすくなり、その結果、片頭痛が起こりやすくなると言われています。

 

7. 直射日光を避ける

日光の眩しさや、日光の熱による乾燥、頭部に直射日光があたることそのものによっても片頭痛が誘発されるときがあると言われています。外出時は、サングラスをかけたり(茶色のサングラスがよいでしょう。青いタイプは片頭痛を誘発する可能性があります)、帽子や日傘を使って直射日光を避けましょう。また、水分をこまめに摂取するようにしましょう。

 

梅雨の時期は片頭痛でない人にとっても過ごしにくく、体調が悪くなりやすい季節です。今回あげたポイントを押さえるだけでなく、スケジュールを入れすぎないで、休息を多めにとって、ストレスをためないようにのんびり過ごして、片頭痛を防ぎましょう。

 

梅雨の時期の頭痛*旬でも避けたい食材

片頭痛ははっきりした原因があるものが無い場合が多いため、、どういった対処をしたらいいのかわからずに、鎮痛剤をのみながら、そのままにしている人も多くいるのが現状です。

ひとくちに片頭痛の痛みと言っても低気圧が原因のものや、湿気が原因のもの、ストレスが原因のものなどさまざまあります。

 

ここでは痛みの引き金となり得る、梅雨の時期に摂取したくない食材についてまとめていきます。

 

〇今が旬だけど避けたい食べ物

梅雨の時期に旬を迎え、多く出回る食べ物の中にも片頭痛を誘発する食材があります。

 

 ・なつみかん(かんきつ類)

 ・パイナップル

 ・ソラマメ

 

これらの旬の食材は摂取量が多すぎると片頭痛を引き起こすもとになってしまう危険があります。

 

また、旬は外れますがチーズやぶどう、ワイン、しょうゆ、チョコレート、ピーナッツ、ココア、イチジク、レバー、発酵食品、漬物なども片頭痛の原因になりうる食材です。

 

ではこれらの食材の何がいけないのでしょうか? 

 

〇チラミンを含む食べ物が片頭痛を助長する

 ・チラミンとは?

チラミンとは片頭痛を発症させると言われている物質で、上に述べた食材に多く含まれています。

 

・チラミンの何がいけないの?

チラミンには血管を収縮させる作用があります。チラミンを多量に摂取すると血管が収縮します。この時点で頭痛を感じる人もいますが、その後、この収縮作用が薄れたときに、収縮の反動で血管が拡張し、そこで頭痛を感じる人もいます。

 

チラミン含有の食材は、片頭痛に悩む人にとってはぜひとも避けておきたい食べ物です。もちろん多くの人が口にする食材ばかりですから、食べてはいけないというはけではありません。しかし、片頭痛に悩まされているなら大量摂取は控えるべきでしょう。

 

梅雨の頭痛に負けない快適な部屋づくり

梅雨は暑い日がどんどん増え、雨でジメジメとした日が続いて、過ごしにくく、片頭痛の症状が強くなる人も多いです。家で過ごすことも多くなる季節ですので、自宅を快適な環境に整えることが、頭痛の予防につながると言われています。

 

光を調節した部屋づくり

直射日光にあたることや、光の刺激によって、片頭痛が起こることがあります。カーテンやのれんを使って直射日光が部屋の中に入らないようにしましょう。また、片頭痛は朝の起床時に起きやすいとも言われているため、起きた時に日の光が差し込む位置にベッドを置かないようにすることもおすすめします。

夜間でも、明るい蛍光灯によっては頭痛が起きる人もいます。間接照明を使うなどして、暗くして静かに過ごせる部屋を作るのもよいでしょう。

 

温度湿度を保つ

高温多湿の環境や、クーラーの効きすぎ、など、温度や湿度の状態によっても頭痛が起こる可能性があります。梅雨の不快指数が高い状況では、ストレスが溜まりやすくなり、頭痛も起きやすくなります。除湿器やクーラーを温度計や湿度計を使って調節し、自分にとって快適な温度と湿度を見つけてみましょう。部屋の空気が悪くなることも頭痛の誘因になりますので、クーラーをつけて窓を閉めっぱなしにしてしまうことは避けて、定期的に換気を行うことをおすすめします。

 

こまめな清掃

雨の日が続くと、お布団が干せなかったり、ゴミを出しに行くのが面倒だったり、気づいたら部屋の衛生状態が悪くなっていることもありますよね。衛生的でない場所に長くいると、体も不調になりやすくなりますし、心理的なストレスも強くなり、頭痛の症状が悪化しやすくなります。また、ダニやホコリが増加したり、匂いがこもったりすることによって頭痛の症状が引き起こされやすくなります。こまめに清掃をおこなったり、晴れの日には布団を干すなどして、部屋を清潔に保ちましょう。

 

ハーブを利用

ユーカリやミント、ラベンダーなどのハーブの香りは、頭の重たい感じをすっきりさせたり、気分を穏やかにしてくれる効果があります。アロマディフューザーを使ったり、サシェを用いて、アロマで過ごしやすい部屋を整えることも頭痛の予防につながるかもしれません。ただし、片頭痛の患者さんでは、匂いで頭痛がひどくなる人もいますので、症状に変化が見られる場合は、使用を控えましょう。

 

快適な住環境を整えることは、精神的にも身体的にもリラックスできる環境をつくることになります。気持ちのよい部屋で、健康的に過ごしましょう。

 

梅雨に起こしやすい「頭痛」…症状緩和におすすめなアロマオイル3つ

梅雨に入ると低気圧の影響や湿度によるストレスなどで、頭痛が起こりやすくなるという方が多いようです。

そんな梅雨時期に起こりがちな、頭痛にオススメのアロマオイルを3つご紹介します。

頭痛に効果があるとされるアロマは数種類ありますが、頭痛の原因によって上手に使い分けると良いようです。

 

今回はその中でも、梅雨時期に起きやすい頭痛に効果がありそうなアロマオイルをご紹介します。

 

ラベンダー

まず、あらゆる原因の頭痛におすすめなのが、ラベンダーです。

特にストレス・風邪・肩こり肩こりが原因となっている頭痛に効果的と言われていますが、リラックス効果や入眠作用もあるので万能なアロマオイルといえるでしょう。

また、カビなどや雑菌に対する殺菌作用も持ち合わせているので、部屋の消臭にも役立ちます。

是非、梅雨時期に取り入れていただきたいものです。

※妊婦さんは使用はさけましょう。

 

ティーツリー

ティーツリーは、ラベンダー同様に殺菌効果があります。 海外では、ケガの消毒にも用いられるほどだそうです。

また、精神安定効果も高いので、梅雨時期の湿気によるイライラからくる頭痛にオススメと言えるでしょう。

 

ペパーミント

エアコンや冷たい物を摂り過ぎたときに起こる【冷え】からくる、肩こりや血流改善に役立ちます。

血液の循環不良からくる頭痛に効果的でしょう。

 

どのアロマオイルも、基本はアロマディフューザーなどを使用して部屋全体に拡散する使い方が良いかと思いますが、 バスタブに数滴垂らしたり、ペパーミントは数滴を手に取り肩や首まわりを優しくマッサージするのもオススメです。 

 

梅雨時期に上手にアロマオイルを取り入れて、精神的にもリラックスして、この時期をスッキリと乗り越えられると良いですね。

 

(Photo by: http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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