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気になる病気・症状

溶血性黄疸を起こす病気にはどんなものがある?

 

 

溶血性黄疸は溶血性貧血の症状として出てきます。

溶血性貧血とは何らかの原因によって赤血球の寿命が短くなって起きる貧血の総称です。

 

原因 

赤血球自体に障害があって発症するものと、赤血球以外に原因があって発症するものがあります。

 

○赤血球自体に発症するもの

先天性のものとしては赤血球膜異常、赤血球酵素異常、ヘモグロビン異常を引き起こす種々の病気があります。後天性のものとしては発作性夜間血色素尿症があります。

 

○赤血球外に原因のあるもの

自らの自己抗体によって赤血球が破壊される自己免疫性溶血性貧血の頻度が最も高く、その他には不適合輸血や物理的原因や化学的原因によっても溶血性貧血は起こります。

 

症状

貧血による症状(倦怠感、息切れ、めまいなど)と、溶血の結果として起こる症状(黄疸、脾腫、血尿、胆石など)があります。

 破壊された赤血球はビリルビンという黄色い色素になります。肝臓が処理しきれなくなったビリルビンの血中濃度が上がると手先や眼球結膜が黄色くなります。

 

治療

遺伝性球状赤血球症に対しては脾臓摘出手術を行います。

自己免疫性溶血性貧血には副腎皮質ステロイド薬や免疫抑制剤による治療を行います。

 

貧血症状全般に対しては赤血球の輸血が行われます。

 

 

まとめ

貧血症状が出ていて黄疸も出ているといっても、溶血性貧血には様々な原因があります。

これらの症状が出てきたら、まずは専門医の診察と検査を受けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E4%BD%8E%E3%81%84-%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E5%9B%B3-%E6%8F%8F%E7%94%BB-%E7%94%B7-%E7%94%B7%E6%80%A7-%E5%A4%A7%E4%BA%BA-%E5%AD%90%E4%BE%9B-%E4%BA%BA%E9%96%93-40818/)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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