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育児・子供の病気

赤ちゃんの肛門に出来る膿瘍の話

 

 

 生まれて間もないころから生後一年ぐらいまでの間の男の子の赤ちゃんでは、肛門周りに膿みが溜まって腫れることがあります。

これを肛門周囲膿瘍あるいは乳児痔ろうと言います。

 

原因

軟便や下痢、オムツかぶれなどによって細菌が肛門周囲の皮下に炎症を起こして発症します。

特に下痢によって再発することが多いので注意が必要です。

発症するのはほとんどが男の子です。 

 

症状

肛門の真横が腫れて痛がります。

炎症による発熱が出る事もあります。

 

治療法

肛門周囲をマッサージして膿を肛門側に排出させたり、膿瘍をメスで切開して膿を排出します。

生後6カ月以降は自己免疫が作られてくるので自然と治癒しやすくなります。

 

 

日常での注意点

○肛門を清潔に

便はおしりふきで拭くよりもシャワーで流す方がいいでしょう。

 

○肛門のマッサージ

膿瘍周囲をマッサージして排膿してあげましょう。

 

○下痢には要注意

下痢によって悪化や再発をします。

抗生剤による下痢、風邪による下痢などがあるので注意しましょう。

 

 

 予後

成人の肛門周囲膿瘍とは違い、赤ちゃんの場合は手術を行わなければならない程悪化する事は稀だと言われています。

治るまで時間はかかりますが、正しいケアを行えば完治します。

 

まとめ

赤ちゃんの肛門周囲膿瘍は、時間がかかっても殆どが自然と完治します。

日々のケアは大変ですが、気長に面倒を見てあげましょう。

赤ちゃんの肛門周りが腫れていて痛がるようなら小児科医の診察を受けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E4%BA%BA-%E6%87%B8%E5%BF%B5-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA-%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84-%E3%81%8A%E5%B0%BB-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E7%94%B7-49579/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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