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気になる病気・症状

淋菌感染症には要注意!

 

 

 淋菌感染症は、淋菌によって起きる急性の性感染症です。

 

淋菌について

淋菌は弱い菌なので粘膜から離れると数時間で感染性を失います。

性行為以外で感染することは殆どありません。

ただし、ーラルセックスによる淋菌性咽頭炎もみられるので注意が必要です。

 

 症状

○男性の場合

 尿道炎や精巣上体炎を起こします。

性行為後1~14日の潜伏期間を経て、尿道不快感、排尿痛黄色い膿が尿道から出てきます。頻尿や尿意圧迫感、尿道口の腫張も見られます。

 

○女性の場合

症状は軽く膿性の膣分泌物が増える程度です。

気付かないまま過ごす方も多くいますが、子宮内膜を通って感染が上行すると骨盤腹腔炎などを併発して不妊症の原因となることがあります。

また、妊婦が淋菌に感染すると産道感染によって新生児膿漏眼が起こります。

 

治療

淋菌では、抗生物質の効かない或いは効きにくい耐性菌が増えています。

感染の淋菌に合わせてスペクチノマイシン、ビブラマイシン、セフトリアキソンといった薬が使われます。

 

 予防

性行為時におけるコンドームの使用が最も有効です。

毎回正しくコンドームを使いましょう。

口腔にも感染するのでオーラルセックスを行う際にもコンドームを着用するのが望ましいでしょう。

 

まとめ

もしも淋菌感染症は見つかった時にはパートナーも一緒に検査と治療を受けましょう。

特に女性は症状が軽く気付かない事が多いので、こまめな検査を受けた方が賢明でしょう。

治療中はどちらも淋菌を駆除できるまでは性行為は厳禁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by://pixabay.com/ja/%E7%99%BD%E4%BA%BA-%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%B9%B8%E7%A6%8F-%E5%B9%B8%E3%81%9B-%E4%B8%AD%E5%BF%83%E9%83%A8-%E5%88%86%E9%9B%A2-%E7%AC%91%E3%81%84-%E6%84%9B-84418/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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