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気になる病気・症状

要注意!性感染症のひとつ、クラミジアと不妊症には関係がある!

 

 

クラミジアは感染症は日本でも最も感染者の多い性感染症で、性感染症による不妊の原因でも最も多いと言われています。

 

クラミジアは感染力が強く、また特に女性は症状がほとんど出ないために気付かぬままに感染が拡大します。

 

クラミジアと不妊

クラミジアに感染しても症状がほとんど出ないために治療を受けずに放置されることがよくあります。

治療を受けずにいると子宮や卵巣を通じて感染が広がって骨盤内に病変を起こします。

 

○受精卵が運べない

まず、子宮と膣の間で子宮頚管炎が起こります。クラミジアが子宮を伝って卵管炎を引き起こします。卵管表面が傷ついて、受精卵の輸送が出来ない状態になります。

 

○卵管が癒着する

卵管炎がさらに骨盤内に広がると、卵管が周囲の組織と癒着を発症します。卵管は卵管采という手の様なものを伸ばして卵子をピックアップします。卵管が癒着すると卵管采の動きが制限され、卵子が卵管内に取り込まれなくなってしまいます。

 

○ 卵管が閉鎖する

卵管采にも炎症が波及すると、卵管采が閉鎖してしまう事があります。そのまま炎症が続くと卵管に水腫や膿腫ができて、妊娠の出来ない状態になります。

 

 

自分でも検査できます 

 病院の検査だけでなく自己検診キットも出ています。

クラミジアは性感染症ということから言い出しにくいかも知れませんが、検査が陽性になった場合は感染を広げないためにパートナーにも打ち明けて一緒に治療を受けるようにしましょう。

 

予防するには

正しいコンドームの使用と、不特定多数と性行為をしないことです。

 

また、クラミジアは粘膜同士の接触で感染するので咽頭感染や直腸感染も問題になっています。

近年では風俗店や同性愛者間のアナルセックスやオーラルセックスでの感染が増えているので、妊娠の心配が無くてもコンドームは着用した方がいいでしょう。

 

 

まとめ

クラミジアは症状も少なく、性感染症だと言う事もあり病院に行きたがらない人が多いようです。

ですが、将来不妊症にならないために、そして感染を広げないためには心当たりがある方は検査を受けましょう。

 

 

 

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E7%94%B7%E6%80%A7-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB-%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9-%E9%9D%92-%E7%B5%90%E5%A9%9A-%E5%88%86%E9%9B%A2%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82-107167/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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