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高脂肪メニューは避けて!IBD(炎症性腸疾患)の人の外食

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■避けては通れない外食

IBD(炎症性腸疾患)の食事療法を続けるうえで、外食は避けては通れない、難しい問題です。
 
なぜなら、まったく外食をしないということはほとんど無理であるからです。
ここでは、どうしても外食をしなければならないときのためのポイントを紹介します。
 

■ポイント(1)レストランで

近頃はファミリーレストランのメニューやコンビニのお弁当などに栄養価が表示されていることがあるので、ぜひ参考にしましょう。
 
クローン病の人の場合、一日当たりの脂質の摂取量は30gを超えないようにしたいので、一食の脂質は10g前後のものを選び、肉の脂身は残す、揚げ物の衣は残すなどすれば、さらに低脂肪になります。
 
ちょっと勇気を出して「油を控えてもらえますか?」と頼んでみるのも名案です。
 
外食でちょっと食べ過ぎたと感じたら、そのあとの食事は脂質5g前後の低脂肪の献立にするなどして調整すると良いでしょう。
 

■ポイント(2)コンビニで

コンビニの食品には添加物が多種類添加されていることが多いので、利用回数は減らしましょう。
 
どうしてもというときに選択する食品としては、おにぎり、湯でうどん、そばなどの麺類(天ぷらなどの揚げ物は除く)、巻きずし、ちらし寿司などが無難でしょう。
サンドイッチは、マーガリンやマヨネーズがたっぷり使われているものが多いので要注意です。
 
コンビニの食品も外食同様に、栄養成分を表示した食品が多くなりました。一日30g以下になるように、一食の脂質は10g前後を目安にしましょう。
 
また、まれにコンビニのおにぎりでもお腹を壊す人がいますが、これはご飯の温度によるものだと考えられます。おにぎりは温めてから食べたほうが消化がよく、お腹に優しいのでおすすめです。
 

■外食は控えめに!

一般的に外食は、肉や乳製品など、IBDにあまりよくないとされる高脂肪の食品を使ったメニューや、油をたくさん使った調理法が多いです。
 
そのため、体調が良いときでも、外食は一日一食程度にしたほうが良いでしょう。体調が悪いときは外食は控えたほうが無難です。
 
(Photo by //shinyasyokudou.blog32.fc2.com/blog-entry-1128.html )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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