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大人のキスと子供のキスの違いは?伝染性単核球症について

 

 

 伝染性単核球症は、エブスタインバーウイルス(EBV)というヘルペスウイルスの仲間の感染によって引き起こされます。

 

 

感染ルート

EBVに感染している人の唾液を介して感染します。キスや口うつしで感染するので、アメリカでは“キス病”とも言われています。

一度感染すると菌保有者となり他人に移してしまう可能性がありますが、日本では子供のうちに感染することが多く日本人の80%以上が感染者だと言われています。また感染すると抗体(免疫)が出来るので、再度感染する事はありません。

 

 

症状

幼児期に感染してもほとんどの方は無症状です。

発熱、扁桃の腫れ、といった症状が出ても2~3日で治るのでタダの扁桃炎だろうと思われることが多いようです。 

 

青年期で初感染すると、 30~50日の潜伏期間を経て、疲労感、発熱、咽頭炎といった症状が出てきます。

 そのまま軽快する人もいれば、高熱が1~2週間続く人、疲労感が数か月残る人、重症化して肝脾腫を引き起こす人、などがいてます。

 

 

治療法

伝染性単核球症に対する特別な治療法は無いので、安静にして対症療法を行います。

特に肝脾腫は破裂する可能性があるので、 運動や重いものを持つのは避けましょう。

 

 

まとめ

日本ではほとんどの人が感染者で抗体を持っているので、特に検査を受ける必要はありません。

 通常では完全に回復しますが、合併症を引き起こした場合には命を落とす危険もあるので発熱が一週間以上続く様な場合には病院で診察を受けましょう。

  

 

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-%E3%82%B1%E3%82%A2-%E7%99%BD%E4%BA%BA-%E9%A0%AC-%E5%AD%90-%E5%B0%8F%E5%85%90%E6%9C%9F-%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84-%E5%A8%98-%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90-17327/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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