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不眠・睡眠障害

寝ても疲れが取れない原因は!?

「寝ても疲れが取れない」という方は、意外と多くいらっしゃいます。今は睡眠障害の患者数が多く、非常に身近な病気となりました。

 

睡眠障害国際分類診断

1.睡眠異常

A.内在因性睡眠障害

精神生理性不眠症,ナルコレプシー,反復性過眠症,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,

周期性四肢運動障害,むずむず脚症候群など

B.外在因性睡眠障害

不適切な睡眠衛生,環境因性睡眠障害,睡眠不足症候群,アルコール依存睡眠障害など

C.概日リズム睡眠障害

時間帯域変化(時差)症候群,交代勤務睡眠障害,睡眠相後退症候群,

睡眠相前進症候群,非24時間睡眠覚醒症候群など

 

2.睡眠時随伴症

A.覚醒障害

錯乱性覚醒,睡眠時遊行症(夢中遊行,寝とぼけ),夜驚症(夜泣き)

B.睡眠覚醒移行障害

律動性運動障害,寝言など

C.通常レム睡眠に伴う睡眠時随伴症

悪夢,睡眠麻痺(金縛り),睡眠関連陰茎勃起障害,レム睡眠行動障害,

レム睡眠関連洞停止など

D.その他の睡眠時随伴症

睡眠時歯ぎしり,夜尿症,夜間発作性ジストニア,乳児突然死症候群など

 

3.内科/精神科的障害と関連する睡眠障害

A.精神障害

精神病,気分障害,不安障害,恐慌性障害,アルコール症

B.神経学的障害

大脳変性疾患,痴呆(認知症),睡眠関連てんかんなど

C.他の内科的疾患

夜間心虚血,慢性閉塞性肺疾患,睡眠関連胃食道逆流,消化性潰瘍病など

 

4.提案検討中の睡眠障害

短時間睡眠者,長時間睡眠者,覚醒不全症候群,部分ミオクローヌス,睡眠時多汗症,

月経随伴睡眠障害,妊娠随伴睡眠障害,恐怖性入眠時幻覚,睡眠関連神経因性呼吸促迫,

睡眠関連咽頭攣縮,睡眠時窒息症候群

 

このような病気・症状があると、睡眠に支障をきたします。

長く続く場合には、医師に相談して治療を受け、良い睡眠をとれるようにしてください。

 

身近な原因と対処法

1.良質な睡眠がとれていない

・寝つきが悪い

・眠りが浅い

・睡眠時間が短い

・長時間寝すぎている

・途中で起きてしまう(中途覚醒)

・寝ている時の姿勢が悪い

・寝返りが打てない

 

このような理由が考えられます。

眠るときには、正しい姿勢で適切な時間睡眠を取ることが大切です。

また、寝返りを打つことは睡眠中のストレスを発散していますので、寝返りの打てないような睡眠環境も良くないと言われています。

中途覚醒は、年齢が上がるにつれて増えていくものです。高齢になって途中で目が覚めること自体は問題ではありませんが、それがあまりに多かったり、寝つきが悪くなるようであれば医師に相談してみましょう。

 

2.食事の時間

睡眠時間の直前に食事を摂ると、睡眠中は消化器の活動が低下するので、睡眠を妨げることになります。

また、消化不良を起こしたり逆流性食道炎の原因にもなります。

食後1時間は少なくとも横になるのを避け、できれば寝る2~3時間前までには食事をすませましょう。

どうしても食事の時間が遅くなってしまう場合は、食事の量を少なくしたり、消化に良いものを食べるようにします。

 

3.身体的なストレス

体に痛みやかゆみなどがあると、それだけで睡眠を妨げる原因になります。

原因となる病気が分かっている場合には、医師に相談をして適切な薬を処方してもらいましょう。

これといった病気でない場合(生理痛、虫さされなど)の場合は、市販薬で症状が軽くなるようにしてみましょう。

もしも市販薬で改善されなければ、医師に相談することをお勧めします。

 

4.精神的なストレス

怒り、不安、悲しみなど、心にかかる負担は、睡眠への意識を妨げます。

うつ病や統合失調症など、精神疾患も不眠に陥る傾向があります。

考えすぎる、不安で仕方ない→眠れない体調が優れない余計にネガティブ思考になる眠れない…というように、心も体もどんどんと疲れてしまいます。

負担となっている原因を解決したり、ストレスをコントロールすることで不眠を解消しましょう。

人に話を聞いてもらうだけでも精神的な負担は軽減されますので、友人や家族、時にはカウンセラーや精神科医も頼って、負担を軽くしてみてください。

(Photo by:足成)

著者: Calmenさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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